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更新日:2024年12月23日

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令和7年「はたちの献血」キャンペーンを実施します(1~2月)

若い世代の皆さん!献血にご協力をお願いします!
将来、医療に必要な血液が足りなくなるかもしれません・・・

キャッチフレーズは「誰かの明日を考える。はたちの献血」

わたしたちは、いつ輸血の必要な事故や病気に襲われるかわかりません。現在、医療に必要な血液は、皆さんの善意による献血によって賄われています。ご自身やご家族、ご友人が、これからも安心して医療を受けられるよう、献血にご協力をお願いします

なぜ献血が必要なの?

献血血液は、病気やけがの治療に使われています。しかし、血液は人工的に造ることができず、長期保存もできません。また、献血者の健康のため、献血回数や献血量には上限が設けられています。そのため、日々多くの方の協力が必要です。

若い方のご協力を!

少子高齢化に伴い、献血ができる年齢(16~69歳)の方が減少しています。一方、治療を必要とする患者さんは増加しています。若い世代のみなさんには、将来にわたって継続的なご協力をお願いします。

献血はどうやってするの?

どこで献血ができるの?

富山県赤十字血液センターのマリエ献血ルーム献血バスで献血ができます。受付時間や献血バスの運行スケジュールなど詳細は、関連リンク先の富山県赤十字血液センターのホームページをご確認ください。

マリエ献血ルーム  
マリエ献血ルーム待合室 マリエ献血ルーム採血室
献血バス  
献血バス 献血バス採血ベッド
献血は予約ができます

待ち時間の短縮のため、献血の事前予約をおすすめしています。献血Web会員サービス「ラブラッド」から予約ができます。スマートフォン用アプリもあります。(一部、予約対象外の献血会場があります。)

 

だれでも献血ができるの?

献血される方の健康のため、患者さんの安全性を高めるため、献血基準などがあります。詳細は、関連リンク先をご確認ください。

献血可能年齢は16歳から
採血の種類 献血ができる年齢
全血献血
(血液中のすべての成分を献血する方法)
200mL 16~69歳
400mL 男性:17~69歳、女性:18~69歳
成分献血
(特定の成分だけを献血する方法)
血漿 18~69歳
血小板 男性:18~69歳、女性:18~54歳
  • 献血会場では、事前に問診や血色素量、血圧測定などの健康診断を行い、医師が総合的に判断して献血をお願いしています。
成分献血、400mL献血にご協力をお願いします

複数の献血者からの血液をあわせて輸血するほど、副作用発生の可能性が高くなります。患者さんの安全性向上のためにも、成分献血、400mL献血へのご協力をお願いします。

 

献血会場での流れ

富山県庁で職員献血を実施した際のレポートと動画があります。ぜひご確認ください!また、詳細は関連リンク先をご確認ください。

  • 献血体験レポート(令和3年10月8日実施)
  • 富山県公式YouTube(令和5年10月5日実施)献血の様子は1分~2分15秒ごろ

関連リンク

献血バスのスケジュール、献血の流れなど詳細は

令和7年「はたちの献血」キャンペーンについて

「はたちの献血」キャンペーンとは・・・厚生労働省、各都道府県及び日本赤十字社が主催して、献血者が減少傾向にある冬期において、安全な血液製剤の安定供給の確保を図るため、「はたち」の若者を中心に、広く各層を対象とするキャンペーンを毎年1、2月に実施しています。

お問い合わせ

所属課室:厚生部薬事指導課企画係

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館1階

電話番号:076-444-3233

ファックス番号:076-444-3498

関連情報

 

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