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更新日:2024年12月3日
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令和7年「はたちの献血」キャンペーン(令和7年1~2月)によせて、知事から「はたち」の皆さんへのメッセージです。
皆様、こんにちは。富山県知事の新田八朗です。
このたび、はたちの節目を迎えられた皆様には、心からお祝いを申しあげます。
さて、県内の献血事業については、多くの県民の皆様のご理解とご協力に支えられ、昭和39年から令和5年度末までに延べ288万人余りの方々から献血をいただいています。
私達は、いつ事故や病気で輸血が必要になるかわかりません。血液は人工的に造ることができず、長期保存もできません。医療に必要な血液は、県民の皆様一人ひとりの善意による献血によって確保されています。
本年も、1月から2月にかけて、全国的に「誰かの明日を考える。はたちの献血」をキャッチフレーズに、「はたちの献血」キャンペーンが実施されます。
富山県でも、市町村や日本赤十字社富山県赤十字血液センターの皆様と協力して、このキャンペーンを展開していきます。
皆様の勇気と行動で救われる命があります。
このたび、「はたち」になられた皆様、若い世代の皆様、献血は、いつでも誰かを救えるボランティアです。ぜひ、献血に興味を持っていただき、ご協力をいただきますようお願いします。
令和7年1月
富山県知事 新田 八朗
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