安全・安心情報
更新日:2023年3月22日
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本県では、市街地、農山漁村を問わず、県下全域で下水道や浄化槽等の汚水処理施設の整備を進めていくための指針として、全国に先駆けて「全県域下水道化構想」を平成2年度に策定し、その後、逐次改訂を進めてきました。
これらの構想を基に、県と市町村は、積極的に整備を進め、平成29年度末の汚水処理人口普及率は96.6%と全国第8位となっています。
平成24年度には、本格的な人口減少や既存施設の老朽化、厳しい財政状況など汚水処理施設を取り巻く状況に対応するため、「富山県全県域下水道化構想2012」を策定しましたが、より効率的な汚水処理施設の整備・運営を行うため、新総合計画の策定にあわせて、今回、新たに2026年度までの整備指針となる「富山県全県域下水道ビジョン2018」を策定しました。
は下記の関連ファイルから参照できます。
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