安全・安心情報
更新日:2021年3月16日
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大雨が降って、上流からの川の水の量(流入量)が増えると、その水を一時的にダムに貯め、下流に流す川の水の量(放流量)を少なくします。これを「洪水調節」といい、下流の洪水を和らげるための有効な治水対策になります。
通常は常時満水位に水位を保っており、流入量が増えた時に洪水調節を行い、上のグラフの(ピンク塗部分)の水をダムに貯留し、流入量が減ってくると、次の洪水に備え(水色塗部分)の水を放流し、再び常時満水位に水位を保ちます。
(※常時満水位:平常時にダムに流入してくる水を貯留する際の最高水位のこと。白岩川ダムでは129.20m。)
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