安全・安心情報
更新日:2024年4月17日
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平成29年9月3日に北朝鮮が実施した核実験による本県への影響を把握するため、空間放射線量率の監視のほか、原子力規制庁からの依頼により、大気浮遊じん及び降下物(雨・ちり)の放射能モニタリングを強化しました。
これまでの間、空間放射線量率は平常値のまま変化はなく、また、大気浮遊じん及び降下物からは人工放射性核種(放射性ヨウ素、放射性セシウム等)も検出されませんでした。
結果については、以下のリンクをご覧ください。
環境放射能の測定結果について(PDF:134KB)(9月12日15時現在)
なお、9月12日に国のモニタリングが通常体制に移行したことを受け、富山県におけるモニタリングについても通常時の体制に戻しました。
※ 全国の調査結果は原子力規制庁のホームページ「北朝鮮による核実験実施に対する放射能影響の観測結果について」
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