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トップページ > くらし・健康・教育 > 共生・ボランティア・国際・人権 > ボランティア・NPO > 富山県ボランティア・NPO協働ガイドライン
更新日:2021年2月24日
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社会環境が著しくしかも急激に変化している今日では、人々の価値観がますます多様化し、地域の課題やニーズも一層複雑化していますが、公共サービスを行政が主導し行政自身が行うこれまでの社会システムでは、これらの県民ニーズに的確に対応することが困難になってきています。
一方、県民の間には、ボランティアやNPOの社会貢献活動が増えており、今後の地域づくりや公共サービスの新たな担い手としての期待が高まっています。こうした中、行政が単独で行動するより、NPOと行政がお互いの利点・特性を活かして共通の目的のもとに協働することで、多様化する県民ニーズに的確かつ効果的に対応できる場合があることから、協働に関する基本的な考え方や進め方、今後の取組みを示す行政指針としてこのガイドラインを策定しました。
なお、本ガイドラインについては、学識経験者、ボランティア・NPO活動実践者及び行政、中間支援団体関係者で構成する「富山県ボランティア・NPO協働ガイドライン策定委員会」において検討を重ねたほか、県各部局、NPO等への調査や県民の皆様からのご意見を幅広くいただいたうえで策定しています。
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