センター案内
富山県広域消防防災センター
※富山県広域消防防災センターでは、センター1階消防学校職員室前及び四季防災館1階に、AED(Automated External Defibrillatorの略称。自動体外式除細動器)を設置しております。
2 四季防災館
- 1,000平方メートル
- アプローチ手前にシンボリックに配置
- 体験型学習施設
- アクティブモールから訓練の様子も見学できる
- 東側立山連峰への眺望
3 アクティブモール
- 1,500平方メートル
- 通常時・災害時に多目的に使える大屋根のある半屋外空間
- 2,330平方メートル
- 広く県民に開かれた施設として、消防学校としてだけでなく、一般の防災学習、セミナー、研修会などにも活用可能な会議室・講堂を整備
- 災害時には防災サブ拠点機能として各室を転用
- 救急実習室に隣接して高規格型救急車を乗入可能なワークテラスを設置
- 講堂を3分割しての模擬通信管制訓練対応
- 定員60人 1,635平方メートル
- 可動ブースにより個人のプライバシーを確保した4人部屋の宿泊室
- 宿泊棟から直接出られる専用のトレーニングデッキを完備
- 女子専用の宿泊室・ユーティリティスペースを確保
- H=45m 1,430平方メートル
- 地下水没訓練(水深1.2m対応)
- 竪坑・横坑訓練室
- 実火による消火訓練室
- 濃煙・熱気発生装置を備えた可動間仕切による迷路避難訓練室
- 各種建物を想定した消火訓練室
- 高層階へのはしご車進入訓練
- 地上30mでの渡過ロープ訓練
- H=32m 1,065平方メートル
- 技術大会仕様
- 高さ30mの補助訓練塔による高所での渡過訓練が可能
- 455平方メートル
- 潜水プール(水深10m)
- 気泡発生装置による濁水訓練対応
- 940平方メートル
- 家屋の模型(可動式)を使用した消火訓練
- 木材や油の炎(実火災訓練室510平方メートル)を用いて行う消火訓練
- 10,000平方メートル
- 一部透水性舗装により荒天時でも訓練可能
- 10,000平方メートル
- 緊急時にはヘリポートとして転用可能
- 160平方メートル程度
- 倒壊したガレキ等からの救助訓練が可能
- 2,000平方メートル
- 積雪・荒天時に配慮し、実火災訓練室へ向けて屋内放水訓練が可能
- 2階デッキでの渡過訓練・降下訓練
- 防火衣乾燥室を完備
14 備蓄倉庫
- 600平方メートル
- 屋内訓練場に併設
- 災害時の荷捌きスペースを確保
15 訓練車両スペース
- 480平方メートル
- 防災啓蒙の意も含め訓練用車両をオープンに駐車可能
- 雨天・積雪時は訓練スペースとなる