令和6年度ウェルビーイング県民意識調査（令和6年7月実施）

富山県成長戦略（令和4年2月策定）の中心に位置づけている「ウェルビーイング」に関して、現状を分析するとともに、今後の県施策に活かしていくため、県民意識調査を実施しました。

概要

調査名称：ウェルビーイング県民意識調査

対象：県民5,500人（市町村別・年代別に割り振り、無作為抽出）

実施方法：抽出した対象者の方に調査票を郵送（回答は郵送またはインターネット）

調査時期：令和6年7月上旬～7月26日

有効回答数：2,723（有効回答率49.5%）

（1）生活に対する総合的な実感（※現在だけでなく、過去・未来も意識）

（2）心や身体の状態、生きがいなどへの自分自身の意識及び、家族、職場、地域等との「つながり」での人間関係、居心地などの意識・実感

（3）基本属性（年齢、性別、家族構成など）※主観的な実感との関連をみるためのもの

（4）その他（健康、芸術、居場所、地域とのつながり・交流、地域や住まいの安全・安心、仕事について）

（※）本調査による回答は、統計的に集計・分析し、富山県のウェルビーイング向上施策の検討・推進にのみ活用いたします。

県民意識調査で富山県ウェルビーイング指標の動向を把握し、政策形成に活用しています。

「ウェルビーイング指標を活用した課題解決」について…4ページ目

「ウェルビーイング指標を活用した課題解決」について…9ページ目

お問い合わせ