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更新日:2021年8月1日
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2018年、みんなが生きやすく、住み続けられる富山にしていくことを願い設立されたPECとやま。SDGsをもっと身近に感じてもらうため、気軽に話せる場づくりや、さまざまなイベント、勉強会の開催やホームページなどでの情報発信を行っています。活動を通して大切にしているのは、ネットワークを広げること。いろんな分野の人が集えば大きな力になり、目標を達成できるから。「SDGsは、(S)社会を(D)誰一人(G)犠牲にしない(S)仕組みにすること」だと堺さんは考えています。
カードを使ってSDGsを体験的に理解する「SDGsカードゲームセミナー」
2020年9月〜12月にわたって南砺市の光教寺で開催した「SDGsトークカフェ」
「婦人科って行きにくいよね」。女性同士のそんな会話から生まれたハッピーウーマンプロジェクト。メンバーは医師や助産師、カウンセラーなど多士済々。DV、虐待、性暴力、ハラスメントなどの社会問題が深刻化するなか、生きづらさを抱える女性に寄り添い、学校や各種団体への出前講座も行うなど、心と体を守り、エンパワーする活動を実践しています。フェミニストカウンセラーの肩書きを持つ小林さんは「まだまだ制度が遅れている。少しでも応援していきたい。私たちを活用してほしいですね」と話します。
健康や生き方についての講座を開催
様々な事情で親と暮らせない子どもたちの自立を応援する「ひとり暮らしガイドブック」を作成
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