安全・安心情報
更新日:2021年6月28日
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よくある質問
A 原則として、毎日、午前8時30分から日没または午後6時30分のいずれか早い時刻まで運航します。 ただし、雷や強風、視界不良など悪天候時は運航を休止することがあります。
A 消防機関等の要請により出動します。一般の方が直接要請することは出来ません。
A ドクターヘリによる搬送には費用はかかりません。ただし、ドクターヘリスタッフによる診療行為は、患者さんの負担となります。
また、搬送先の病院での医療行為も費用がかかります。
A 基本的に、機長、整備士、フライトドクター、フライトナースが搭乗しています。
A 患者監視モニター、除細動器、呼吸器、吸引機、シリンジポンプ等の医療機器を搭載しています。 また、様々な緊急薬剤、医療材料も搭載しています。
A原則として、あらかじめ設定したランデブーポイント(公園、運動場、学校の校庭等)に着陸します。
A ドクターヘリが近くに着陸する場合は、速やかに退避して下さい。
また、着陸後は救急車内等で診療を行いますので、近寄らないようにお願いします。また、離着陸時には吹き下ろしの強風(ダウンウオッシュ)や騒音が発生します。吹き飛ばされやすいものは室内にしまって、窓を閉めてください。ベビーカー等は飛ばされないようにしっかりと保持して下さい。
A時速は240kmです。県内のほとんどのランデブーポイントまで10分ほどで到着します。
A 救急専門の医師が、緊急度や重症度、搬送時間等を考慮して選定します。富山県と岐阜県飛騨地域北部に21の医療機関が登録されています。
A 1機です。富山県立中央病院の屋上ヘリポートに待機しています。
A ドクターヘリは、エンジンを2基搭載しており、エンジントラブルが生じた場合の安全性の確保に留意しています。 機長、整備士は、専門知識と経験豊富な人が選ばれます。
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