高次脳機能障害支援養成研修について

下記により、高次脳機能障害支援養成研修（基礎及び実践）のカリキュラムが示されました。

・「高次脳機能障害支援養成研修の実施について」（令和６年２月19日付け障障発0219第１号・障精発0219第１号厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課長及び精神・障害保健課長通知（PDF：1,807KB））（PDF：739KB）

 

高次脳機能障害支援養成研修（指導者研修）について

国立障害者リハビリテーションセンターにおいて実施されています。

募集人数は、各都道府県より４名以内となっています。

受講対象者は、都道府県が実施する高次脳機能障害支援養成研修において、企画・運営又は講師等として携わる者（予定を含む）であって、都道府県が推薦する者となっています。令和６年度の高次脳機能障害支援養成研修（指導者研修）に係る選定基準は以下のとおりです。

【選定基準】

・高次脳機能障害支援の経験を有する者

・今後、県が実施する高次脳機能障害支援養成研修の企画・運営又は講師等として携わる予定のある者

 

参考：今後の研修について

富山県における高次脳機能障害支援養成研修の実施につきましては、次年度以降にご案内できるよう、現在準備中です。