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更新日:2024年3月1日
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過疎地域では、人口減少や少子高齢化が進展し、産業の衰退による地域社会の活力の低下をはじめ、集落機能の低下等さまざまな課題に直面しています。
一方で、豊かな自然や農地、森林などを有する過疎地域は、水源の涵養、食料の生産、自然災害の防止といった人々の生活や生産活動を支える公益的役割を担うとともに、ウェルビーイング(自分らしく幸せに生きられること)を実感できる『幸せの基盤』が揃っています。
「全国過疎問題シンポジウム2023 in とやま」は、過疎地域の可能性について、新たな気づきや発見がある場とするとともに、全国の優れた取組にふれ、参加者相互の交流を図るなど、人と人とのつながりを通じて将来に向けた取組を考える契機となることを目指し、開催しました。
※R6.3.1追記:開催当日の様子をまとめた報告書を公開しました。
ウェルビーイング先進地域~多様な人材が創るこれからの地域社会~
全体会(富山県民会館ホール(富山市))13時~17時
第1分科会:過疎地域持続的発展優良事例発表会(あさひコミュニティホールアゼリア(朝日町))9時50分~12時30分
第2分科会:過疎地域持続的発展優良事例発表会(氷見市芸術文化館(氷見市))9時50分~11時50分
第3分科会:パネルディスカッション(南砺市井波総合文化センター(南砺市))9時30分~12時
総務省、全国過疎問題シンポジウム実行委員会(富山県、一般社団法人全国過疎地域連盟、富山県地域振興団体協議会)
全体会 令和5年10月26日(木)
分科会 令和5年10月27日(金)
パネルディスカッション「集落の暮らしを未来につなぐ~縮退する過疎集落に向き合う現場での取組と課題~」(資料①、資料②)
※掲載資料は当日資料と一部異なる場合があります。
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