安全・安心情報
更新日:2024年8月30日
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伏木港は、小矢部川の河口港として古くから発達した港であり、背後地には石油配分基地のほかパルプ・紙製造業や化学工業等を中心とした工業地帯を形成しています。
平成元年から、大型化する船舶への対応を図るため、外港建設に着手し、平成18年から現在の形となっています。
22万トン級クルーズ船も寄港可能な水深12mを有する万葉3号岸壁は、耐震強化岸壁として整備済みであり、令和6年能登半島地震の際に支援物資を被災地へ送る支援船の利用がありました。
名称 | 延長 | 水深 | 船級(D.W.t) | バース数 |
---|---|---|---|---|
左岸1・2号岸壁(1) | 310m | −9.5m | 10,000t | 2 |
左岸3・4号岸壁(2) | 370m | −10.0m | 15,000t | 2 |
左岸5号岸壁(3) | 90m | −5.0m | 1,000t | 1 |
右岸1・2号岸壁(4) | 440m | −7.5m | 5,000t | 4 |
右岸3・4号岸壁(5) | 370m | −10.0m | 15,000t | 2 |
右岸5号岸壁(6) | 130m | −7.5m | 5,000t | 1 |
万葉1号岸壁(7) | 170m | −7.5m | 5,000t | 1 |
万葉2号岸壁(8) | 150m | −10.0m | 10,000t | 1 |
万葉3号岸壁(9) | 280m | −14.0m(暫定−12.0m) | 55,000t(30,000t) | 1 |
国分1号岸壁(10) | 95m | −5.5m | 2,000t | 1 |
国分2号岸壁(10) | 65m | −5.0m | 1,000t | 1 |
国分3号岸壁(11) | 140m | −5.0m | 1,000t | 2 |
名称 | 棟数 | 面積 |
---|---|---|
野積場(県営) | - | 140,652平方メートル |
上屋(県営) | 5棟 | 7,649平方メートル |
倉庫(民営) | 34棟 | 30,326平方メートル |
名称 | 基数 | 荷役能力 |
---|---|---|
水平引込式クレーン(民営)(12) | 1基 | 500t/hr |
伏木港 おもな港湾施設(写真:国土交通省北陸地方整備局提供)
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