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更新日:2022年3月15日
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天平18年 (746) |
歌人大伴家持が越中国守として着任。この頃、すでに港として利用されていた。 |
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寛文3年 (1663) |
江戸幕府より、全国の船政所13港の一つとして指定された。 |
明治22年 (1889) |
特別輸出港に指定。米、麦、石炭、硫黄等を海外へ輸出した。 |
明治27年 (1894) |
特別貿易港に指定。ロシア領沿岸州、樺太及び朝鮮との貿易で栄えた。 |
明治32年 (1899) |
開港場に指定。外航船の出入りで港が活況を呈した。 |
明治45年 (1912) |
伏木港へ流出する庄川を分離する切替工事が竣工。 |
大正10年 (1921) |
第二種重要港湾指定。 |
昭和15年 (1940) |
輸移出入貨物が年間186万トンに達し、日本海側随一の港となった。 |
昭和26年 (1951) |
重要港湾に指定。伏木港整備3カ年計画に着手。岩崎鼻灯台(F.L.W5-1)を設置。 |
昭和29年 (1954) |
植物防疫指定港となった。 |
昭和37年 (1962) |
石油配分基地用埋立地造成に着手(完成1964年)。 |
昭和40年 (1965) |
石油配分基地に4社30基のタンクを設置、隣接する国分港にタンカー専用岸壁が完成。 |
昭和40〜50年 (1965〜1975) |
県営上屋の建設、岸壁の改造(水深増)、臨港道路の築造、 伏木港大橋の完成など港湾施設の充実。 |
昭和50年 (1975) |
日本-ロシア極東各港との定期配船指定港となった。 |
昭和54年 (1979) |
右岸に伏木指向灯を設置。 |
昭和61年 (1986) |
特定重要港湾に指定。伏木富山港港湾計画を承認。 |
平成元年 (1989) |
伏木外港建設着工。 |
平成2年 (1990) |
伏木ポートルネッサンス21計画調査報告書を提言。 |
平成5年 (1993) |
ロシアのウラジオストク港との客船就航。 |
平成8年 (1996) |
伏木外港危険物取扱施設用地及び同施設岸壁完成。 |
平成9年 (1997) |
伏木万葉ふ頭用地(A工区)完成。 |
平成10年 (1998) |
伏木万葉ふ頭供用開始。 |
平成11年 (1999) |
伏木港開港100周年。 |
平成12年 (2000) |
伏木外港で−12m岸壁を有する国際物流ターミナル建設着工。 |
平成14年 (2002) |
北防波堤(1,500m)完成。 |
平成15年 (2003) |
伏木外港の伏木万葉ふ頭緑地完成。 |
平成16年 (2004) |
臨港道路伏木外港1号線着工。 |
平成18年 (2006) |
国際物流ターミナル(万葉3号岸壁)供用開始。 |
平成21年 (2009) |
伏木外港1号線の一部供用と伏木万葉大橋の供用開始。 |
平成23年 (2011) |
日本海側拠点港及び総合的拠点港に選定。 |
平成29年 (2018) |
万葉2号岸壁の改良を行い、22万トン級の大型クルーズ客船が寄港可能となった。 |
令和元年 (2019) |
伏木港開港120周年記念式典。 |
令和元年 (2019) |
旧伏木港右岸3号岸壁水平引込式クレーンが国登録有形文化財に登録。 |
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