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トップページ > 産業・しごと > 入札情報・公共工事・公募型プロポーザル > 公共工事 > 施工管理関係 > ひび割れ調査方法等について
更新日:2021年2月24日
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ひび割れの発生が認められた場合、これまでも受発注者間で協議のうえ、発生原因の解明や補修の必要性の有無を判断し、適切に補修を実施する等、対応してきたところである。
平成18年3月の仕様書の改訂に伴い新たに品質管理基準に定めたひび割れ調査については、以下のとおり実施するものとする。
なお、ひび割れの補修については従来からの対応を継続するものである。
ひび割れ調査の対象工種については、高さが5m以上の鉄筋コンクリート擁壁(ただし、プレキャスト製品は除く。)、内空断面積が25平方メートル以上の鉄筋コンクリートカルバート類、橋梁上・下部工(但し、PCは除く。)、トンネル及び高さが3m以上の堰・水門・樋門とする。
構造物躯体の地盤や他の構造物との接触面を除く全表面とする。
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