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更新日:2024年11月28日
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富山県の漁業は、富山湾の特徴を生かした定置網漁業を中心とした沿岸漁業、いかつり、かにかご漁業等の沖合漁業、まぐろはえなわ漁業等の遠洋漁業が営まれています。
本県の沿岸漁業では、生産量の80%以上を定置網漁業が占めているほか、シロエビやホッコクアカエビを漁獲対象とする小型底びき網漁業や、ヒラメ等を漁獲対象とする刺網漁業などが行われています。
また、沖合漁業では、ベニズワイやバイ類を対象とするかご縄漁業やいかつり漁業などが行われています。
内水面においてはアユ、サケが主要な漁獲(捕獲)対象となっています。また、養殖業として、コイやイワナ等の養殖がおこなわれています。
水産加工業においては、かまぼこ等のねり製品が主体となっていますが、特産品として、氷見のみりん干し製品、新湊のいか製品、魚津、滑川のほたるいか製品も知名度があります。
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