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更新日:2024年2月6日
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環境保全などに関する地方自治体の試験研究機関からなる「全国環境研協議会」では、調査研究などの業務に積極的に取り組み、新たな知見の発見など特に優秀な功績のあった職員であって、全国表彰を行うにふさわしいと認められる者を会長が表彰しています。
令和4年度は、富山県環境科学センター大気課の木戸副主幹研究員のこれまでの功績が認められ、令和5年2月3日の総会において会長から表彰状を授与されました。
【功績の概要】
平成15年度に富山県に採用され、黄砂、酸性雨、PM2.5、有害大気汚染物質などの調査研究を行ってきた。
これまで、全国環境研協議会酸性雨広域大気汚染調査研究部会や環境省微小粒子状物質検討会などの委員を務め、全国の酸性雨調査結果の取りまとめや地方環境研究所職員のPM2.5成分分析技術の向上などに貢献した。また、マイクロプラスチック調査に関する環境省の河川調査マニュアルの作成にも協力するなど、全国の環境保全の推進に大きく貢献した。
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