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トップページ > 防災・安全 > 防災・消防・国民保護 > 高圧ガス > 高圧ガス事業所リスクアセスメント・ガイドの作成について
更新日:2022年4月19日
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近年、設備の老朽化及び誤操作、認知確認ミス等のヒューマンエラーによる事故が多く発生しています。このような事故を防止するためには、事故の原因となる危険な設備及び作業(危険源)に対して対策を講ずる必要があります。
事業所内の様々な危険源に対し、効率的に事故防止対策を講ずる手法の一つに“リスクアセスメント”があります。
リスクアセスメントとは、「事業所内に潜む危険源を探し出し、それがどの程度危険なのかを評価し、優先順位を決めて対策を行い、危険源を取り除く」一連の手順をいいます。
このたび、富山県と富山県高圧ガス安全協会では、高圧ガス事業所においてリスクアセスメントの導入を促進することを目的に、“高圧ガス事業所リスクアセスメント・ガイド”を作成しました。
本ガイドには以下のような特徴があります。
各事業所におかれては、本ガイドブックを参考にリスクアセスメントの手法を導入し、より一層、設備や作業の改善に努め、また保安技術の向上に役立てていただくようお願いします。
(下記の関連ファイルをご覧ください)
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