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更新日:2023年8月3日
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「話せばわかるとは限らないが、話さなければもっとわからない。」
夫婦の間、親子の間での会話を増やしていくことが、家庭づくりのすべての基礎になります。ほんとうは夫婦で何でも話せる仲でありたいものです。
子どもを新しい家族のメンバーとして迎えて、これからどんな家庭を築いていこうか、どんな子育てをしようかを夫婦で話し合いましょう。
日々の会話を増やすには、できるだけ一緒に食事をし、お互いにその日にあったことを話すとか、一緒に家事をしたりスポーツをしたり、また地域のボランティア活動に参加したりする、などの工夫をすることが大切です。
-文部科学省 小冊子「家庭教育手帳」乳幼児編『ドキドキ子育て』P12より-
★6月のテーマ「虫の絵本」
高家博成・仲川道子/さく
4歳~ 童心社
夏の夜、オスのカブトムシのぶんちゃんは、メスのカブトムシのぷんちゃんと出会います。2匹は蜜がある木を探して、ガやカナブンたちと仲良く蜜を飲んでいました。
ところが、そこに乱暴な3匹のクワガタが現れて、さあ大変!
立派な角を持つ力持ちのぶんちゃんの活躍が見ものです。
得田之久/ぶん たかはしきよし/絵
4歳~ 福音館書店
石の下でよく見かけるだんごむし。何を食べているのかな?
枯れた植物や死んだ虫だけでなく、コンクリートや石も食べるんだって。だから、草むらや林の中より、街の方が住みやすいという意外な一面もあるんだ。
だんごむしの生活を知って、もっと好きになってくれるとうれしいな。
(子育てネッ!とやま おすすめ絵本)
梅雨に入ると、どうしても室内にこもりがちになります。こんなときは、家でお子さんと一緒に料理をしたり、本を読んだり、工作したりするのもいいですね。
ただ今、「親子de一緒に!」のサイトでは、親子で一緒に作った工作作品&親子で一緒に運動している写真を大募集しています。工作作品ができあがったら、紹介してみませんか!みなさんの応募をお待ちしております。
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