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更新日:2021年2月24日
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文化財クイズです。答えは「正解は?」のボタンをクリックすると見れます。むずかしいけどわかるかな?いろんな文化財を見てみて答えをさがしてね。
なお、「文化財を見よう」の関連項目からもリンクされてます。
昭和9年に富山県初の国宝となった瑞龍寺を見に行ってみよう。
瑞龍寺仏殿は、お寺の中央にある四角い建物で、とっても天井が高いんだ。だから、手をたたいてみると、ビーンと音の余韻が残るはずだ。では、この建物の屋根は何で葺かれていたでしょうか。
高岡市勝興寺にある「紙本金地著色洛中洛外図六曲屏風」を見に行ってみよう。
日本中には洛中洛外図と呼ばれる絵画はいくつもある。でも、この勝興寺の洛中洛外図は「二条城」が描かれている点で珍しい。さあ、どこに描かれていたかな。
県立図書館の隣にある富山県埋蔵文化財センターの境A遺跡出土品のコーナーに行ってみよう。
境A遺跡で作られた玉類の中でも、緑色の半透明な石が最も大事にされたのですが、何という石でしょうか。
新湊市博物館に展示してある和算家、測量家の石黒信由に関する一括資料を見に行ってみよう。
石黒さんは距離を測って地図を作りましたが、さて、どんな道具を使って距離を測ったのでしょう。
富山のくすりの歴史とそれを運ぶ売薬さんのことを昔と今を比べながら勉強してみよう。
富山の売薬資料は、製薬関係・売薬関係・信仰や儀礼関係・薬種や古文書関係のものに分けることができます。このなかには、売薬さんが薬といっしょにおみやげとして持って行き、とても喜ばれたものが含まれています。そのおみやげとはどんなものでしょうか。
毎年7月31日に滑川市の和田の浜で行われるネブタ流しを見に行ってみよう。
海に流すネブタは、青竹を芯にして周囲をわらやむしろでくるみ、荒縄で縛って松明状にしたものです。そのネブタの胴部には、いろいろなものが飾られます。さて、この飾りはどんなものなのでしょう。また、どんな意味があるのでしょうか。
小杉町・大門町流通センター内の一角にある小杉丸山遺跡を見に行ってみよう。当時の瓦や土器作りのようすが全貌できる遺跡だよ。
復元された登り窯の長さは、どれくらいだろう。また、土器を焼くために必要な温度は何度だろう。
婦中町井田川沿いの安田城跡の資料館を見に行ってみよう。安田城は1585年豊臣秀吉が越中の国の佐々成政を攻めるために構えた支城といわれています。
この戦いで勝ったのはだれでしょうか。
氷見市で発見された日本海側最大の前方後円墳、柳田布尾山古墳を見に行ってみよう。
前方後方墳といいますが、どちらが前で、どちらが後ろでしょうか。
呉羽丘陵の北側にある北代遺跡を見に行ってみよう。北代遺跡では竪穴住居と高床式倉庫が復原されています。
復元された竪穴住居の屋根は何で覆われているのでしょうか。
魚津市にある埋没林博物館に行ってみよう。ここには、昭和5年に魚津漁港から発見された特別天然記念物魚津埋没林の樹根が展示されています。
この埋没林で最も多い木(樹種)は何でしょう。
黒部川扇状地の末端にある杉沢の沢スギに行ってみよう。この森の一角にある「沢スギ記念館」も訪れてみよう。
沢スギは、他のスギとは違った生え方をしています。さて、どのような生え方をしているのでしょうか。また、その理由もわかるかな。
立山町にある立山博物館付属の「カモシカ園」や富山市の「ファミリーパーク」に行って天然記念物のカモシカを見てこよう。
カモシカには大きくはないけれど角があります。さてオスとメスどちらに生えているでしょうか。
越中五箇山相倉集落、越中五箇山菅沼集落へ行って合掌造りを見てこよう。
合掌屋根はいくつもの柱で三角形を作っていますが、どうやってつないでいるんでしょうか。(ヒント:釘じゃないよ)
小矢部市埴生にある「ふるさと歴史館」に桜町遺跡から出土した柱や土器、石器を見に行ってみよう。
桜町遺跡からは、縄文人の食べ物が発見されている。さてどんな食べ物だろう。
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