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更新日:2024年4月10日
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4月27日(水曜日)、第66回を迎える富山県青年議会第1回実行委員会を開催しました。吉田実行委員長をはじめ、15名の実行委員と2名のアドバイザーが顔を合わせ、青年議会の運営や募集等について協議しました。
<吉田実行委員長あいさつ>
7月6日(水曜日)に開会式、組織議会、第1回合同学習会が開催されました。
渡辺県議会議長、北日本新聞社 楠編集局政経部長様より激励の言葉をいただきました。
吉田実行委員長から、年長議員に当選証・議員章が交付されました。青年議員を代表し、松木議員が力強く代表の挨拶をしました。
<当選証・議員章交付>
<青年議員代表挨拶>
年長議員が臨時の議長の職務を行いました。緊張した雰囲気の中、議席の決定、会議録署名議員の指名、会期の決定、議長・副議長の選挙、常任委員の選任を行い、それぞれ決定しました。
<議長・副議長選挙>
<開票>
新田知事より「議会活動を通して、富山の魅力や可能性を引き出していただきたい」「若さあふれる瑞々しい発想力と時代に即した鋭い感性による提言を楽しみにしている」と、激励の言葉をいただきました。
<知事より激励の言葉>
第1回合同学習会では、県政運営の基本方針や富山県の現状と課題、県予算の概要、成長戦略の概要等、「令和4年度 富山県の重点政策」について学びました。
<合同学習会の様子>
また、開会式、組織議会の後は、「経営企画」、「教育警務」、「厚生環境」、「地方創生産業」、「県土整備農林水産」の5つの常任委員会に分かれて、初めての委員会活動がありました。自己紹介の後、合同学習会で学んだ富山県の現状と課題を踏まえ、日頃課題に感じている課題等を熱心に出し合いました。この日から本会議が開かれる11月22日までの青年議員活動がスタートしました。
<常任委員会の様子>
2回目の合同学習会が行われました。県議会議員の方から、各委員会ごとに調査研究の進め方や提案内容等について助言を受けました。青年議員としての熱意ある提案、着眼点について方向性を示していただきました。新型コロナウイルス感染症拡大のため、対面・オンラインとのハイブリッド開催となりました。
<学習会の様子>
<各県議より助言>
8月下旬から9月中旬にかけて、各委員会ごとに県担当課から県の事業について説明を受けました。他県や県内市町村の聞き取り調査も行うなど、大変熱心に学習を重ね、提案をまとめました。
いよいよ学習の成果を発表する本会議が開催され、各委員会から下記の質問や提案がありました。それぞれについて、県からの答弁がありました。
【第66回富山県青年議会 質問内容】
(代表質問)
(一般質問)
5名の各常任委員長から、140日間の議員活動の取組みや思いを含め、提案に対する報告がありました。
渡辺県議会議長、北日本新聞社 楠編集局政経部長様より挨拶をいただきました。
また、青年議員を代表して水島議員が、「まずは自分から」をモットーに、積極的な社会参加・政治参加を図る行動をしていくとともに、率先して地域に貢献していく決意と、感謝の言葉を述べました。
本会議を終え、青年議員らは次のように感想を述べていました。
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