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更新日:2021年3月23日
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Q 県では、豊かな森づくりの推進にどのように取り組んでいるのか教えてください。
A とやまの森は、豊かな自然と水を育み、洪水や山崩れなどの災害から私たちの暮らしを守る大切な役割を果たしています。
県では、とやまの森を守り育てるため、平成18年に「富山県森づくり条例」を制定しました。19年に導入した「水と緑の森づくり税」を活用し、里山林の整備、優良無花粉スギ「立山 森の輝き」の植栽など多様な森づくりの推進や、森林ボランティアの活動支援など、とやまの森を支える人づくりの推進に努めています。
また、近年、激増する松くい虫被害を踏まえた海岸林の保全整備など、平成28年に策定した新たな「富山県森づくりプラン」に基づき、各種の取組みを進めることとしています。
これからも、県民の皆様とともに、とやまの森を守り育てる取組みを進めてまいります。
皆さんのご意見をお待ちしています。
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