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更新日:2021年3月23日
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現在、映画『散り椿』が絶賛公開中。そして10月19日には映画『ここは退屈迎えに来て』が公開されます。撮影には「富山県ロケーションオフィス」が全面協力しました。ぜひご家族揃って劇場へ!
『散り椿』
(c)2018「散り椿」製作委員会
侍たちの“凛とした生き様”、そして愛する女性のために命を懸けて闘う“切なくも美しい愛の物語”。監督・撮影は、『劔岳 点の記』で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した木村大作氏。今までの時代劇とは一線を画す、新しくそして美しい時代劇。
(第42回モントリオール世界映画祭 審査員特別賞受賞)
県内ほか全国で公開中
監督・撮影:木村大作
原作:葉室麟(「散り椿」角川文庫刊)
出演:岡田准一、西島秀俊、黒木華、池松壮亮、麻生久美子
『ここは退屈迎えに来て』
(c)2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会
輝かしい青春を過ごした〔地方〕。行けば何かが変わると思った〔都会〕。そして地方〔現実〕に戻ってきた。学生時代、誰もが憧れた男子“椎名”(成田凌)を通し、「私たち」それぞれの青春と現在を交互に描き出す群像劇。原作は山内マリコ(富山県出身)。瀧内公美(富山県出身)も出演。
10月19日(金曜日)公開
監督:廣木隆一 脚本:櫻井智也
原作:山内マリコ(「ここは退屈迎えに来て」幻冬舎文庫) 出演:橋本愛、門脇麦、成田凌、渡辺大知
料金の( )内は20名以上の団体料金
三沢厚彦 ANIMALS IN TOYAMA
期間 10月20日(土曜日)~12月25日(火曜日)
時間 9時30分~18時00分(観覧受付は17時30分まで)
休館日 水曜日(11月7日は臨時開館)
料金 一般1,300円(1,000円)
大学生700円(500円)
動物をモチーフとした彫刻で知られ、富山県美術館のクマも制作した三沢厚彦の企画展。代表作「アニマルズ」を一堂にご紹介します。立山をテーマとする新作プロジェクトにも注目です。
明治150年記念「現代アートとの出会い展」
期間 10月31日(水曜日)~11月15日(木曜日)
時間 9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)
休館日 11月13日(火曜日)
料金 一般 200円
1868年(明治元年)の建築から150年の歴史と文化を刻んできた内山邸。景観を活用し、現代アートに取り組む県内作家の作品が加わって生まれる新たな魅力をお届けします。
[関連イベント] 出品作家によるギャラリートーク 11月4日(日曜日)14時00分~
生誕100年記念特別展 「堀田善衞-世界の水平線を見つめて」
期間 10月17日(水曜日)~12月17日(月曜日)
時間 9時30分~18時00分(初日は16時30分~)(観覧受付は17時30分まで)
休館日 火曜日
料金 一般500円(400円)
大学生250円(200円)
本県出身の芥川賞作家、堀田善衞が生きた時代と文学者としての仕事を、本人撮影の写真とともに紹介。スタジオジブリの宮崎吾朗監督が描いた「路上の人」のイメージボード等を初公開します。
期間 10月27日(土曜日)~28日(日曜日)
時間 10時00分~16時00分
場所 富山産業展示館(テクノホール)西館
(富山市友杉1682)
収穫の秋、県内全域から富山ならではの新鮮で豪華な県産食材や特産品、加工品が大集合。今年は「富富富」を使用したメニューなど、ここでしか食べられない料理も充実。富山の食に関するさまざまなイベントとともにお楽しみください。
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