トップページ > 防災・安全 > 防災・消防・国民保護 > 防災・災害支援 > 「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の配分について

更新日:2024年11月21日

ここから本文です。

「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の配分について

 令和6年11月8日(金曜日)に「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)第4回配分委員会」を書面開催し、次のとおり、受付期間の延長を決定しました。

受付期間の延長

現行の令和6年12月27日(金曜日)までの受付期間を令和7年3月31日(月曜日)まで延長

(受付開始日:令和6年1月5日(金曜日))

 

 

令和6年6月20日(木曜日)に「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)第3回配分委員会」を開催し、次のとおり、第二次配分計画を決定しました。

第二次配分計画の概要

1 義援金総額

2,323,576,385円(令和6年6月17日時点)

2 配分の考え方

(1)住家の全被害区分を対象とし、第一次配分時と同じ単価で配分する。

(2)第二次配分の残額及び今後寄せられた義援金については、改めて配分委員会を開催し、被害状況を勘案し、追加配分を実施するか検討する。

3 第二次配分基準・配分額

(単位:千円)

区 分

被害状況

(※1)

支給単価

第一次配分

実績額(C)

第二次

配分額(D)

配分総額

(C+D)

第一次(A) 第二次(B)

第一次+第二次

(A+B)

死亡 3人 1,000/人 1,000/人 3,000 3,000
重傷 8人 500/人 500/人 4,000 4,000
全壊 247世帯 600/世帯 600/世帯 1,200/世帯 135,600 160,800 296,400
大規模半壊 109世帯 450/世帯 450/世帯 900/世帯 41,850 56,250 98,100
中規模半壊 163世帯 300/世帯 300/世帯 600/世帯 43,500 54,300 97,800
半壊 481世帯 150/世帯 150/世帯 300/世帯 63,750 80,550 144,300
準半壊 1,363世帯 60/世帯 60/世帯 120/世帯 68,760 94,800 163,560
一部損壊 16,722世帯 20/世帯 20/世帯 40/世帯 226,180 442,700 668,880
小 計

11人・

19,085世帯

      579,640 889,400 1,285,144

概算配分(※2)

〔「罹災証明書」未交付分〕

2,736世帯

60/世帯

【仮単価】

60/世帯

【仮単価】

120/世帯

【仮単価】

191,780

136,540

328,320
合 計

11人・

21,821世帯

      778,420 1,025,940 1,804,360
配分残額             519,216

※1 5月31日現在の市町村の「罹災証明書」交付済み世帯数

(注)死亡は石川県内において亡くなった富山県民も対象とする。

※2 「罹災証明書」未交付分に係る被害の程度の見込みが困難なため、被害の程度を一律「準半壊」と仮定の上、概算額を算出し、今回の第二次配分額と合わせて市町村へ配分。

4 配分の時期

被災市町村を通じ、被災世帯に7月中旬から順次支給

市町村別の配分額一覧(PDF:190KB)

5 手続・問い合わせ先

手続き等については、お住いの市町村の義援金窓口にお問い合わせください。

各市町村担当窓口(PDF:53KB)

 

 

 令和6年能登半島地震に際しまして、県内外の方々から寄せられた義援金を公平に配分するため、富山県地域防災計画に基づき、「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)配分委員会」を設置しました。

 令和6年3月4日(月曜日)に「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)第2回配分委員会」を開催し、次のとおり、①受付期間の延長、②第一次配分計画を決定しました。

受付期間の延長

現行の3月29日(金曜日)までの受付期間を12月27日(金曜日)まで延長

(受付開始日:令和6年1月5日(金曜日))

第一次配分計画の概要

1 義援金総額

1,115,694,033円(令和6年2月26日時点)

2 配分対象世帯

  • 人的被害:死亡(注)、重傷
  • 住家被害:全壊、大規模半壊、中規模半壊、半壊、準半壊、一部損壊

(注)死亡は石川県内において亡くなった富山県民も対象とする。

3 配分の考え方

(1)現時点の義援金総額を勘案し、被害の程度に応じて支給単価を決定(今後の新規の「罹災証明書」申請に係る交付世帯分や、追加の第二次配分に係る財源として、一定額を配分残額として留保)。

(2)第一次配分の残額及び今後寄せられた義援金については、改めて配分委員会を開催し、被害状況を勘案し、追加配分を実施予定。

4 第一次配分基準・配分額

(単位:千円)

区 分 被害状況(A)(※1) 支給単価(B) 支給額(A×B)
死亡 3人 1,000/人 3,000
重傷 3人 500/人 1,500
全壊 177世帯 600/世帯 106,200
大規模半壊 84世帯 450/世帯 37,800
中規模半壊 127世帯 300/世帯 38,100
半壊 322世帯 150/世帯 48,300
準半壊 985世帯 60/世帯 59,100
一部損壊 9,824世帯 20/世帯 196,480
小 計 6人・11,519世帯   490,480

概算配分(※2)

〔「罹災証明書」未交付分〕

3,859世帯

60/世帯

【仮単価】

231,540
合 計 6人・15,378世帯   722,020
配分残額     393,674

※1 2月25日現在の市町村の「罹災証明書」交付済み世帯数

※2 「罹災証明書」未交付分に係る被害の程度の見込みが困難なため、被害の程度を一律「準半壊」と仮定の上、概算額を算出し、今回の第一次配分額と合わせて市町村へ配分。

5 配分の時期

被災市町村を通じ、被災世帯に3月中旬から順次支給

6 手続・問い合わせ先

手続き等については、お住いの市町村の義援金窓口にお問い合わせください。

各市町村担当窓口(PDF:61KB)

お問い合わせ

所属課室:厚生部厚生企画課管理係

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3196

ファックス番号:076-444-3491

関連情報

 

このページに知りたい情報がない場合は

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?