安全・安心情報
更新日:2023年3月27日
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富山県では、親の会代表、医療関係者、行政機関の協力のもと、
出生体重が概ね1,500g未満の赤ちゃんのほか、医療的ケア児等とそのご家族を対象に、
成長発達の記載できるページや退院時の状況、受診の記録、相談窓口等を掲載した
「とやまHUGくみ手帳」を作成しました。
※主に病気などのため医療的ケアを必要とし、長期間の入院生活が必要な赤ちゃん
※富山県内にお住まいのご家族を対象としています。
この手帳はご家族がお子さんの成長発達や入院中、外来受診で主治医等が話されたこと、
地域での支援の情報などを記録できるノートです。
また、お子さんの状態が集約されますので、支援者との情報の連携にも役立ちます。
お子さんの状態を医療機関や関係者(保健師、訪問看護師、保育士など)に伝えるときにもご活用ください。
市町村で交付された母子健康手帳には妊娠中から幼児期までの母の妊娠・出産の経過の記録や、
お子さんの健康診査や、予防接種等の記録がされますので、母子健康手帳と併せてご活用ください。
赤ちゃんが多くの人に愛され、成長を見守られたことの貴重な記録は、各支援者との連携ツールにも活用できます。
入院中や受診時の様子、健診時や訪問時の記録など、記録のお手伝いやメッセージの記入にご協力をお願いします。
※「とやまHUGくみ手帳」の内容を利用・引用する際は、ページ下部「お問い合わせ」よりご連絡ください。
先輩ママからのメッセージや経験談、アドバイスを掲載しています。
みなさんからのメッセージなども募集しています。
随時更新していますので、こちらをご覧ください。
https://shinsei.pref.toyama.lg.jp/GYYtmuJI(外部サイトへリンク)
今後、手帳をよりよいものとしていくことや、事業の参考とさせていただくため、
手帳を受け取られた方へのアンケートを実施しています。ご協力をお願いします。
なお,ご回答頂いた内容は個人が特定されないよう配慮し、公表することがありますので、ご了承ください。
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