安全・安心情報
更新日:2021年3月22日
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電車の中で、からだをさわってきたり、自分の性器をみせたり、さわらせたりすることもチカンです。
被害にあった時は、どうする?
恥ずかしいと思うかもしれませんが、これは、犯罪なので、まよわず家の人や先生に相談しましょう。
列車内におけるチカン被害の相談
富山県警察本部鉄道警察隊 ちかん相談所 076-432-6710
むりやりズボンをぬがしたり、からだのことをからかったりするのはいじめです。
被害にあった時は、どうする?
信頼できる大人に話してみよう。もし友達が悩んでいたら、つらい気持ちをきいてあげましょう。
相手がOKしていないのに、むりやり性交することを強姦(レイプ)というんだよ。人間として最低の行為です。
被害にあった時は、どうする?
レイプにあった子には何の罪もない。被害にあったことを口にするのは、つらいけど、からだは暴力で傷ついていたり、性感染症をうつされたかもしれないです。急いで、信頼できる大人に話し、産婦人科にいってください。
妊娠の心配がある場合は・・・
緊急避妊という方法があります。セックスのあと、72時間以内にピルを飲む方法で効果は80%前後です。
早く飲んだ方が効果が高いので、すぐに産婦人科に電話をかけて、できるか聞いてみて下さい。
世の中には、ほんのわずかだけれど、子供に性的な行為を強要する親や兄弟がいます。
被害にあった時は、どうする?
子供には何の責任もないし、悪くはないんだよ。親や兄弟から性暴力を受けたとしたら、子供だもの、抵抗できなくて当たり前。できるだけ早く信頼できる大人に話すか、相談してみよう。
妊娠の心配がある場合は・・・
緊急避妊という方法があります。セックスのあと、72時間以内にピルを飲む方法で効果は80%前後です。
早く飲んだ方が効果が高いので、すぐに産婦人科に電話をかけて、できるか聞いてみて下さい。
18歳未満の子にお金やプレゼントを渡すかわりに、セックスをしたり、その子の性器に触ったりした大人は処罰されます。
2人になったら、暴力をふるわれたり、写真をとられた子もいる。妊娠や性感染症の心配だってあります。自由な行動の結果に傷つくのは結局は自分ということを忘れないでください。
「イライラがとれてすっきりするよ」「やせられるよ」などと誘われることが多いです。
1回ぐらいならいいかなっと思ってもやめれずに短い間に中毒になる、怖い毒物です。手足が震え、脳がちぢんでもう元にはもどらないのです。
君ならどう断る?
「他の方法で気分転換するよ。」「シンナー(覚せい剤)でやせられても、肌荒れするって話だからいいわ」って断ることもできます。でも、まずは危ないところへ近づかないことが大切です。毒物・劇物取締法、覚せい剤取締法違反等になり犯罪行為です。
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