安全・安心情報
更新日:2024年11月12日
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富山県職員(獣医師)を目指す方に向けた情報を発信します。
公務員獣医師は、家畜衛生や食品衛生、動物愛護など幅広い分野で獣医師の知識を活かして働くことができます。
※上記は令和6年度の情報です。
獣医師は、農林水産部または厚生部に配属されます。
家畜伝染病の予防、家畜衛生の向上、家畜疾病の病性鑑定等を行います。
家畜の生産性向上や畜産物の品質向上、生産コスト削減に関する研究等を行います。
関連法規に基づく業務の執行、予算の編成等を行います。
食品の監視業務、食中毒対応、動物愛護の普及啓発等を行います。
安全な食肉を供給するため、と畜検査を行います。
厚生センターで保護された犬や猫を収容し、譲渡に向けた訓練や動物愛護に関する情報発信等を行います。
食品や生活環境の安全確保や感染症等の危機の備えに関する検査、研究等を行います。
関連法規に基づく業務の執行、予算編成等を行います。
富山県では、随時、インターンシップの受入を行っています。
インターンシップを希望される方は、県厚生部生活衛生課食品乳肉係までご相談ください。
※ご相談の際は、インターンシップの希望日程と受入希望施設をお知らせください。
その他、VPcamp等でもインターンシップ生を募集しています。
【実習先:令和5年度実績】
大学または大学院卒業後、ただちに富山県職員として勤務する意思のある獣医学生(1~6年生)
無利子 4万円/月
3名/年
貸与期間の2分の3の期間を富山県職員として働くことで、返還免除となります。
◆例;大学1年生から修学資金の貸与を受けた場合
貸与期間6年間×3/2=9年間富山県職員として働くことで総額288万円の修学資金の返還が免除されます。
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