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トップページ > くらし・健康・教育 > 環境・自然 > ごみ・リサイクル > ごみ > ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物について(処理、届出及び保管状況等) > PCB処理に関する支援制度等について
更新日:2024年9月4日
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中小企業者等の方々が保管する高濃度PCB廃棄物の処理費用(収集運搬費用及び処分費用)は、独立行政法人環境再生保全機構が運営するPCB廃棄物処理基金及び国からの国庫補助金による軽減制度の適用対象となります。
関連リンク1のJESCOホームページをご覧ください。
低濃度PCBに汚染された疑いのある変圧器の分析等の調査を行う費用や、低濃度に汚染された変圧器を一定以上の省エネルギー基準を満たした高効率変圧器へ交換する費用は、国の「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物処理×脱炭素化によるマルチベネフィット達成促進事業(うちPCBに汚染された変圧器の高効率化によるCO2削減推進事業))」の対象となる可能性があります。(対象となる変圧器は使用中のものに限ります。)
事業の詳細は関連リンク2の公益財団法人 産業廃棄物処理事業振興財団のホームページをご覧ください。
PCB廃棄物処理は、日本政策金融公庫における環境・エネルギー対策資金(国民生活事業、中小企業事業)の融資対象となります。
詳細については、関連リンク3の日本政策金融公庫のホームページをご覧ください。
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