安全・安心情報
トップページ > 県政の情報 > 知事室へようこそ > 知事の活動記録 > 知事の活動記録【令和4年度】 > 知事の活動記録【令和4年10月】
更新日:2024年10月28日
ここから本文です。
富山青年会議所創立70周年の記念式典にお招きいただきました。創立以来、若く瑞々しい発想と積極的な行動力を発揮され、活力あふれる地域づくりに多大なご貢献をいただいており、歴代役員並びに会員の皆さまの長年にわたるご熱意とご努力に対する敬意と感謝の意を表したご挨拶を申しあげさせていただきました。(地域産業支援課)
10月28日~30日の日程で、富山県成長戦略カンファレンス「しあわせる。富山」を開催しました。「しあわせる。富山」は、今年2月に取りまとめた「富山県成長戦略」や戦略のビジョン「幸せ人口1000万~ウェルビーイング先進地域、富山~」を県内外に発信するとともに、県内外の多様な人材の連携を創出し、戦略のビジョン実現に向けた新たな取組みのきっかけづくりのために開催しています。
28日にはとやま自遊館において「デジタル活用を考える交流会」を、29日・30日の両日には南砺市井波の瑞泉寺において6つの「スペシャルセッション」を開催して成長戦略の議論を深めました。また、28日にはとやま自遊館前の親水公園で「TAKIBICITY」も併催され、焚き火を囲んで緩やかな時間を過ごしました。(戦略企画課)
「SCOP TOYAMA」(県創業支援センター、県創業・移住促進住宅)が開所しました。「建築甲子園2017」で全国優勝した富山工業高校のリノベーションプランをもとに、旧県職員住宅を改修した、結構ユニークな職住一体の施設です。起業家や移住者の皆さまを呼び込む「ヒト・モノ・コト」が交流する拠点を目指し、地元の皆さんや若者が気軽に立ち寄れる場づくりも進めながら、本県の創業支援、移住促進に取り組んでまいります。(創業・ベンチャー課)
石川県の馳知事に富山県にお越しいただき、知事懇談会を開催しました。G7教育大臣会合の共同開催や災害時における連携など両県に共通するテーマについて、連携をさらに強化し、広域的な課題への取組みを進めることで一致するなど、大変有意義な懇談ができました。(企画調整課)
11月4日から6日まで広島県で開催される「スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム・広島」に本県の代表として出場されるアスリートや関係者の方が県庁に来られました。練習の成果を発揮して活躍されることを期待するとともに、全国各地からの参加者との友情の輪を広げ、思い出に残る大会としていただきたいと思います。(障害福祉課)
県食生活改善推進連絡協議会の創立50周年記念大会にお招きいただきました。県民の皆さまの健康づくりや疾病の予防、食育の推進や食文化の継承などへのご貢献に対する敬意と感謝の意を表したお祝いの言葉を申しあげさせていただきました。来年度は、富山県で「食育推進全国大会」も開催されます。大会に向け、取組を一層強化してまいります。(健康課)
県浄化槽協会の発足50周年記念式典にお招きいただき、本県の生活環境の保全と公衆衛生の向上へのお力添えに対する感謝の意を表したお祝いの言葉を申しあげさせていただきました。浄化槽は、清らかな水環境の保全と快適な生活の実現に大切な役割を果たしており、その信頼を高めていく取組みや地域の実情に即した整備の推進が重要だと考えています。(環境政策課)
県社会福祉大会を開催し、それぞれの分野や地域で、社会福祉の推進にお力添えをいただいている方々、また、福祉の現場で新型コロナの感染拡大防止のために献身的にご対応いただいている方々に敬意を表したご挨拶を申しあげさせていただきました。「ともに生き、ともに支え合う 地域共生社会の実現」という理念に則って、豊かで温かい地域づくりに努力してまいります。(厚生企画課)
オレゴン州からケイト・ブラウン知事をはじめとした訪問団の皆さんが富山県に来られました。オレゴン州とは1991年に友好提携を結んで以来交流を積み重ね、昨年、友好提携30周年を迎えました。今年8月には私もオレゴン州を訪問して、ブラウン州知事と「経済分野等における交流と協力に関する覚書」を締結してきたところであり、今後一層交流を深めていきたいと考えています。(国際課)
近畿富山県人会の総会にお招きいただき、会員の皆さまの深い郷土愛と固い結束のもとでの活発な活動や、産業、経済、文化など幅広い分野でご活躍しておられることに敬意を表し、感謝の言葉を申しあげさせていただきました。(立地通商課)
富山駅南口駅前広場で「Buono!#とやまイタリアン2022」が2日間にわたり開催され、藤井富山市長、認定ワインアドバイザーの沢樹 舞さんと一緒にトークショーに参加しました。イタリアンにもマッチした富山の食の豊かさ、魅力をあらためて感じ、また、出店された富山のイタリア料理店や県産の青果販売などの食をたくさんいただきました。Buono!(コンベンション・賑わい創出課)
改修整備を進めてきた県栽培漁業センターが竣工しました。リニューアルによりクロダイの増産や生産管理の効率化が図られるほか、高校生等が実習に活用できる飼育水槽、展示室や見学施設なども設置し、教育や産業観光の機能も併せ持つ施設になりました。一般開放は来年春を予定していますが、県内外の多くの方々に訪れていただき、本県が進める栽培漁業を体感し、楽しみながら理解していただけるよう施設運営に努めてまいります。(水産漁港課)
福井県で開催された中部圏知事会議に出席しました。本県における「人への投資」の取組みを紹介するとともに、地方の実情を踏まえた感染対策の実施や中小企業への支援などについて意見を申しあげ、国に提言していくこととなりました。来年度は富山県での開催となります。しっかりと準備して中部圏の知事さん方をお迎えしたいと思っています。(企画調整課)
「全国過疎問題シンポジウム2022inくまもと」に次期開催県として出席してきました。富山県は中山間地域が県土面積の7割を占め、過疎地域等における持続可能な地域社会の形成や地域資源等を活用した地域活力の向上が重要です。来年度、富山県での全国過疎問題シンポジウムをその礎としたいと思っています。(中山間地域対策課)
日本銀行主催による金融経済懇談会が本県で開催され、本県の金融経済界の方々とともに出席して意見交換しました。私からは、本県の経済情勢、県の生産性向上や賃金引上げ、消費活性化の好循環を持続的にするための取組みについて説明させていただくとともに、地域経済の現状を踏まえた政策の実施などをお願いしました。(地域産業支援課)
「富山県花と緑の祭典 第50回花と緑の大会」を開催しました。50回の節目の今日までの間、長年、草花の植え付け、水やり、除草などの緑花活動に取組んでいただいた方々に感謝いたします。活発な緑化活動や各種コンクールを通して、うるおいと安らぎに満ち、花と緑に彩られた場所が県内いたる所で見られるようになりました。(森林政策課)
「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアムでは、医薬品産業の振興と「キラリと光る大学づくり」を目指し、産学官が連携して医薬品分野の研究開発や人材育成・確保に取り組んでいます。本日は、持続的な産学官連携体制構築のためのシンポジウムが開催されました。(くすり政策課)
ナショナルサイクルルートを有する自治体間で連携強化を図るため、ナショナルサイクルルート制度創設以来初めてとなる全国知事オンラインミーティングが開催されました。私からは、富山湾岸サイクリングコースの見所や環境整備等の取組みなどを紹介するとともに、今回集まられたの各県の皆さんと強力に連携し、サイクルツーリズムを盛り上げていくことを呼びかけました。(コンベンション・賑わい創出課)
県私立幼稚園・認定こども園振興大会にお招きいただきました。幼児期は、知的・感情的な面でも、また人間関係の面でも、日々目覚ましく成長する時期でもあるため、幼児期における教育は重要な役割を担っています。本県の幼児教育の振興・発展に多大なお力添えをいただいてている私立幼稚園・認定こども園の関係の皆さまに、感謝の意を表したお祝いの言葉を申しあげさせていただきました。(学術振興課)
今年度3回目の「ワンチームとやま」連携推進本部会議を開催しました。10月7日に竣工した県防災危機管理センターを会場とし、災害時、平常時の活用など市町村の皆さんと連携した安全安心の確保について共通認識を確認するとともに、連携を推進している取組みの進捗状況や県と市町村が抱える行政課題等について活発な意見交換を行い、議論を深めました。(市町村支援課)
小矢部市と共同で県総合防災訓練を実施しました。112機関に参加いただき、県内8市町が連携した広域避難訓練、自主防災組織の共助による倒壊家屋からの救出訓練など、近年の災害の教訓を踏まえたより実践的な訓練を行うことができました。全国各地で大規模な自然災害が頻発しており、本日の成果や課題を今後の取組みに活かしてまいります。(防災・危機管理課)
「とやまワカモノ・サミット TOYAMA CHALLENGER AWARD 2022」を開催し、富山県の魅力向上、課題解決の事業アイディアを持った若い方々から、エネルギーにあふれた瑞々しい意見をいただきました。県でも可能性のあるものを検討するとともに、こうした場を積極的につくって、若い人の声でどんどん変わっていく県にしたいと思っています。(創業・ベンチャー課)
日中国交正常化50周年を記念した式典にお招きいただきました。この大きな節目を契機に、1984年に友好県省を締結し、官民あげて活発な交流を展開している遼寧省をはじめとする中国との相互理解、友好交流をさらに発展させていきたいことと、関係の皆様に、その架け橋として変わらぬご支援をお願いするお祝いの言葉を申しあげさせていただきました。(国際課)
県芸術文化協会創立50年記念祝賀会にお招きいただきました。50年にわたる輝かしい歴史と伝統を礎に、会員相互の結束をさらに強められ、一層の飛躍を遂げられますことと、本県の芸術文化の振興と発展のためのさらなるお力添えをお願いしたお祝いの言葉を申しあげさせていただきました。(文化振興課)
県アイバンクの設立30周年記念大会にお招きいただきました。角膜移植についての正しい知識の普及や、献眼の募集、登録、あっせん等の活動を積極的に展開されるなど、地域保健医療の充実に多大なご貢献をいただいており、会員をはじめ関係の皆様に対する敬意と感謝の意、今後一層のお力添えをお願いしたお祝いの言葉を申しあげさせていただきました。(医務課)
由緒ある古刹であり、本県が誇る貴重な文化遺産である勝興寺が、国宝として指定される運びとなり、高岡市の角田市長とともにお祝いのご挨拶に伺いました。国宝指定により、多くの皆さんが、ふるさと富山の歴史文化の素晴らしさを再認識されるとともに、魅力の発信により地域が一層活性化することを期待しています。(生涯学習・文化財室)
「とやま水土里フォーラム」を開催しました。「水」・「土」・「里」、そしてそこから産み出される「食」は県民の皆様の幸せの基盤であり、「食」を支え、地域の基幹産業である農業が発展することは大変重要です。関係の皆さまとワンチームとなって、農業・農村の振興、発展に向けて、取り組みを加速させてまいります。(農村整備課)
五箇山合掌の里世界遺産フォーラムの記念座談会に出席しました。我が国4番目となる世界文化遺産に登録されている五箇山の合掌集落や伝統文化が、それぞれの地域社会の中で末永く保存・継承され、さらには地域活性化にもつながるよう、地元の方々のご意見も促いながら支援してまいります。(生涯学習・文化財室)
氷見市制施行70周年と氷見市芸術文化館開館の合同記念式典にお招きいただき、市関係の皆さまへの敬意と氷見市の限りないご発展を祈念するとともに、芸術文化館が市民の皆さまの創造性を育み、末永く親しまれることを期待したお祝いの言葉を申しあげさせていただきました。(市町村支援課)
県防災危機管理センターが竣工しました。県民の生命・身体・財産を守るべく、災害等の非常時に迅速かつ的確に対応するための設備・機能を備えた、本県の防災・危機管理の中枢機能を有する拠点施設です。この施設も効果的に活用し、県民の皆さまの防災意識の向上と安全安心の確保に努めてまいります。(防災・危機管理課)
2023年G7教育大臣会合の開催地の決定を受け、共同で開催する石川県の馳知事とともに、関係省庁の永岡文部科学大臣、山田外務副大臣を訪問してまいりました。関係の皆様と連携を密にし、会合の成功に向けて準備してまいります。(行政経営室)
「富山県安全なまちづくり推進大会」並びに「全国地域安全運動富山県民大会」を開催しました。県では、関係の皆様と連携しながら安全なまちづくりに取り組んでおり、犯罪発生件数の減少など着実に成果をあげています。これからも、犯罪のない「日本一安全・安心な県」の実現に向けて、関係の皆さまとワンチームとなって取り組んでまいります。(県民生活課)
県市議会議長会の皆さまとの懇談会にお招きいただき、県政に対する幅広いご意見、ご提言をいただき、意見交換をしてまいりました。市議会議長会の皆さまには、地域の発展と住民福祉の向上に多大なご努力をしておられ、また、県政の推進についてもご支援を賜り、感謝しております。(市町村支援課)
9月16日の閣議において、2023年G7教育大臣会合が富山県と石川県での共同開催に決まりました。ワンチームとなって誘致活動を行った関係の皆さまに大変感謝しています。開催準備態勢を整えるため、庁内に「G7教育大臣会合推進チーム」を設置し、第1回会議を開催しました。教育力の高さや自然・歴史文化・食の魅力を大いにアピールし、石川県や金沢市、富山市とも十分連携して、共同開催による相乗効果を存分に発揮していきたいと考えています。(行政経営室)
富山グラウジーズのホーム開幕戦を観戦させていただきました。富山グラウジーズの活躍は、県民の皆さんに大きな感動と元気を与え、県内のスポーツ振興のみならず、地域の活性化にも大きく貢献するものです。ブースターの皆様、県民の皆様とともに大いに盛り上げていきたいと思います。(スポーツ振興課)
小矢部市制施行60周年の記念式典にお招きいただき、市関係の皆さまへの敬意とともに、小矢部市の限りないご発展を祈念したお祝いの言葉を申しあげさせていただきました。(市町村支援課)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください