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更新日:2021年3月23日
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Q 県では、県外からの移住促進にどのように取り組んでいるのかお聞かせください。
A 人口減少が進むなか、地域の未来を担う人材を確保するためにも、県外からの移住促進に取り組むことが重要です。
このため、県では、東京・有楽町に「富山くらし・しごと支援センター」を設け、移住を希望される方々の仕事や住まいについてのご相談に応じているほか、新たな首都圏情報発信拠点「日本橋とやま館」とも連携し、移住に関する情報発信に取り組んでいます。また、移住を希望される方々の受入れに意欲的な地域をモデル地域(5地域)に指定し、宿泊体験・交流施設の整備を市町村と連携して支援するなど受入体制の整備にも力を入れています。
こうした取組みもあり、県や市町村の相談窓口を通して移住された方々は、20代・30代を中心に年々増加し、昨年度は過去最高の462人となり、平成20年度から27年度までの8年間では2500人を超えています。
県では、今後とも、市町村や地域の方々とも連携し、移住促進に積極的に取り組んでまいります。
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