昭和

明治　大正　昭和

西暦	年号	富山の先人の出来事	社会の出来事
1929	昭和4	福井直秋（PDF：648KB）が武蔵野音楽学校を創立し、校長に就任する山田孝雄（PDF：769KB）に文学博士の学位が与えられる	世界恐慌が起こる
1930	昭和5	川原田政太郎（PDF：754KB）が世界初のテレビ公開実験に成功する宇田新太郎（PDF：632KB）らの発見に基づく「八木・宇田アンテナ」を使用したUHF帯の送受信機が、ベルギー万博に出品される
1931	昭和6	高階哲夫作詞作曲の「時計台の鐘」が発売される	満州事変が起こる
1933	昭和8	大野ヨリ（PDF：670KB）に赤十字国際委員会からナイチンゲール記章が贈られる
1934	昭和9	吉田忠雄（PDF：686KB）がサンエス商会を設立する	高山本線が開通する
1935	昭和10	稲塚権次郎（PDF：729KB）が「小麦農林10号」を開発する
1936	昭和11	翁久允（PDF：700KB）が郷土研究雑誌『高志人』を創刊する
1937	昭和12		日中戦争が起こる
1938	昭和13	伊東森作（PDF：738KB）が新黒部西瓜7号の開発に成功する吉田忠雄（PDF：686KB）が東京・江戸川区に工場を建て、社名を吉田工業所に改める
1939	昭和14	赤木正雄（PDF：703KB）が計画した白岩砂防えん堤が完成する	第二次世界大戦が始まる
1940	昭和15	佐藤やい（PDF：681KB）が東京女子医学専門学校の病理学教授となる
1941	昭和16		太平洋戦争が始まる
1943	昭和18	佐伯宗義（PDF：632KB）が富山地方鉄道を設立する山崎覚太郎が東京美術学校の教授となる
1945	昭和20	角川源義（PDF：681KB）が角川書店を創設する松村謙三（PDF：718KB）が農林大臣となり、農地改革を断行する棟方志功（PDF：680KB）が富山県福光町に疎開する	富山市が空襲で焼野原となる日本がポツダム宣言を受諾し、太平洋戦争が終わる
1946	昭和21		日本国憲法が公布される
1949	昭和24	川原田政太郎（PDF：754KB）が、サツマイモの保存装置を開発	中華人民共和国が成立する
1950	昭和25	石黒宗麿（PDF：720KB）がパリで開かれた現代日本陶芸展に出品	朝鮮戦争が起こる
1951	昭和26	伊東森作（PDF：738KB）が主張した流水客土の工事が始まる	サンフランシスコ平和条約、日米安全保障条約が結ばれるとなみチューリップフェアが始まる
1952	昭和27	堀田善衛（PDF：628KB）が『広場の孤独』等で芥川賞を受賞する水野豊造（PDF：680KB）が開発した「天女の舞」などの3品種が、日本のチューリップで初の種苗名称登録品種となる
1953	昭和28	正力松太郎（PDF：632KB）が日本初の民間テレビ放送を実現する
1955	昭和30	石黒宗麿（PDF：720KB）が鉄釉陶器の技で重要無形文化財保持者（人間国宝）に認定される吉田忠雄（PDF：686KB）が黒部市にファスナー生産工場を完成させる
1956	昭和31		日本が国際連合に加盟する
1957	昭和32	盛永俊太郎が『稲の日本史』を発刊する
1958	昭和33		富山県内でテレビ放送が始まる
1959	昭和34	松村謙三（PDF：718KB）が中華人民共和国を訪問し、周恩来首相と話し合う
1960	昭和35	竹平政太郎が三協アルミニウム工業を設立する
1961	昭和36		イタイイタイ病が公害問題として取り上げられるようになる
1962	昭和37	大谷竹次郎（PDF：733KB）が太物電極の開発と国産化に成功する
1963	昭和38		富山空港が開かれる
1964	昭和39	金岡幸二（PDF：624KB）が富山計算センターを創立する大谷米太郎（PDF：733KB）がホテルニューオータニを開業する	東京オリンピックが開催される
1969	昭和44		アメリカのアポロ11号が、月面着陸に成功する
1970	昭和45	稲塚権次郎（PDF：729KB）の小麦農林10号を基に新品種を開発したボーローグ博士が、ノーベル平和賞を受賞
1971	昭和46	佐伯宗義（PDF：632KB）が立山黒部アルペンルート全線開通を実現する
1972	昭和47		沖縄が日本に復帰する
1973	昭和48		石油危機が起こる
1976	昭和51	酒井光雄（PDF：670KB）が七尾市に日本最大規模の定置網を敷設する
1978	昭和53		日中平和友好条約が結ばれる

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