安全・安心情報
更新日:2024年11月8日
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令和3年度以降、本県での発生はありません。(令和3年1月23日に県内の採卵鶏飼養農場おいて、高病原性鳥インフルエンザが初めて発生しました。)
〇我が国ではこれまでに家きん肉及び家きん卵を食べることにより鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
令和6年度 鳥インフルエンザに関する情報について(農林水産省)
令和6年11月5日より、高病原性鳥インフルエンザの発生を未然に防ぐため、県内養鶏農場へ緊急消毒実施用の消石灰の配布を行っています。
ウインドレス鶏舎においては、モニター部を含めた入気口付近に野鳥を近づけない対策と、入気口の金網・防鳥ネット等の点検を実施して下さい。また、防鳥ネット等の破損が認められる場合は、至急修繕を行い、鶏舎内に野鳥や野生動物が侵入しないようにしてください。
家きん飼養者の方は本病を発生させないために、下記のとおり飼養衛生管理基準の遵守を徹底してください(関連リンク及び関連ファイル参照)。また、飼養している家きんの異状を発見した際には速やかに家畜保健衛生所まで連絡してください。
〇東部家畜保健衛生所(電話:076-479-1106)
〇西部家畜保健衛生所(電話:0763-33-2315)
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