安全・安心情報
更新日:2024年12月10日
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牛、馬、豚、めん羊、山羊の売買、交換、あっせんなどの取引を行う事業者のことをいいます。
家畜商を営むためには、住所地(法人の場合は本社所在地)の都道府県知事の許可を受ける必要があります。
1.申請者から県へ交付申請を行う(下記の必要書類を提出)
2.書類受理後、県から申請者へ免許番号を通知
3.申請者が住所の最寄りの供託所へ供託金を納付(法務局等で手続きを実施してください)
〇営業保証金の額は、業務に従事する者の数に応じ、1人である場合には2万円、1人を超える場合には1万円にその超える数を乗じて得た額を2万円に加えた額とする。
4.供託所が申請者へ供託書を交付
5.申請者から県へ営業保証金供託完了届を及び供託書の写しを提出
6.県から申請者へ家畜商免許証を交付
免許証に旧姓又は通称の併記の希望がある場合、その旨を記載ください。
〇申請者が未成年である場合は、法定代理人の同意書をご提出ください。
2.手数料
次の額の富山県収入証紙をご用意ください。
個人の場合・・・1,600円
法人の場合・・・従事者数1~4名:1,900円、従事者数5名以上:2,500円
3.住民票の抄本
4.家畜商講習会修了証明書の写し
5.証明写真2枚(申請前6カ月以内撮影、横3cm×縦4cm)
6.誓約書(ワード:20KB) (家畜商法第4条各号に該当しないことの誓約)
7.事業所の所在地を記載した書面(詳細地図に所在地を示したものでも可)
8.従業者調書(ワード:32KB)(従業者がいない場合は不要)
従業者とは:家畜の取引の業務に従事する使用人等
9.家畜取引の事業所届(ワード:16KB)(法人の場合)
10.定款(法人の場合)
11.登記事項証明書(資本の額、本店及び家畜の取引事業に係るその他の事業所の所在地並びに役員に関する登記事項が記載されたもの)(法人の場合)
免許申請が適正と判断されましたら、免許証番号をお知らせしますので、最寄りの法務局に営業保証金を供託してください。供託後、営業保証金供託完了届(ワード:19KB)及び供託書の写しを、家畜商免許を申請した農業技術課に提出してください。免許証は、それらの提出後に交付します。
営業保証金の供託に関することは、最寄りの法務局へおたずねください。
免許証の記載事項に変更を生じたときは、免許証の書換交付を受けてください。
必要書類
3.今までお使いの家畜商免許証
4.免許用写真(申請前6カ月以内撮影、横3cm×縦4cm)
5.手数料(富山県収入証紙1,000円)
その他変更内容により必要書類が異なりますので、提出先までお問い合わせください。
免許証を破損又は亡失したときは、再交付を受けてください。
必要書類
2.破損した家畜商免許証
3.家畜商免許証紛失届(ワード:26KB)(亡失した場合)
4.免許証用写真(申請前6カ月以内撮影、横3cm×縦4cm)
5.手数料(富山県収入証紙1,100円)
農林水産部農業技術課畜産振興係
電話076-444-3289
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