安全・安心情報
トップページ > 産業・しごと > 農林水産業 > 農業 > 地産地消・地元ブランド > とやまのチューリップ > とやまのチューリップ切花生産
更新日:2022年10月13日
ここから本文です。
令和3年産
栽培面積:293a
出荷量:3,439千本
チューリップは、夏の間に球根の中に花のもとになる「花芽」が出来ます。そして、花芽の出来た球根を、約2ヶ月間、5℃程度の温度で冷蔵すると、花を咲かせる準備が整います。その後、この球根を15℃前後の温室で適度な水と光を与えて栽培すると花を咲かせます。
富山でしか手に入らない新しい品種や珍しい品種など、多彩な品種の切花を生産しています。
このような珍しい品種等は、栽培方法が明かになっていない点も多く、期待どおりに花が咲かないことがよくあります。また、冬の天候は変わりやすく、温度に敏感なチューリップの切花栽培には細心の注意が必要となります。切花生産者は、お客様に美しいチューリップをお届しようと日々努力しています。
お問い合わせ
関連情報
目的別情報
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください