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更新日:2021年2月24日
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縄文時代前期である約6000年前は、温暖化による気温上昇により、海面が今より4~5m高かったといわれています。富山県では、現在の射水平野の範囲がほとんど水没し、潟湖(旧放生津潟、現富山新港)の汽水域が広がっていました。
この潟湖の湖岸付近には、小竹貝塚のほか、蜆ヶ森(しじみがもり)貝塚や、針原(はりわら)西遺跡などの貝塚が知られています。
縄文人の一年間の生業サイクルをまとめたものです。自然と共生していた縄文人は、四季の変化に適応した生活を送っていました。
春 山菜取り・潮干狩り
夏 漁労
秋 木の実などの採集
冬 狩猟
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