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更新日:2022年10月12日
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本日、東海北陸自動車道の五箇山IC~城端SAの一部(延長2.4km)および福光IC~小矢部砺波JCT間の一部(延長 3.5km)の4車線化工事が完成し、11月12日に供用されることについて、中日本高速道路(株)から公表されました。
今回、工事が完成する区間は、中日本高速道路(株)が平成28年から整備を進めてきたものであり、今回の完成に伴い、南砺スマートIC~小矢部砺波JCT間の全区間4車線供用をはじめ、安全性・信頼性の向上が図られることとなり、大変喜ばしい限りです。
これもひとえに、国会議員・県議会議員の先生や国土交通省、市町村長、経済界をはじめとする関係の皆様のお力添えの賜であり、深く感謝申し上げます。
「北陸の十字路」たる本県のさらなる発展のためには、東海北陸自動車道の早期全線4車線化の実現が必要であり、今回の供用を弾みとして、事業中区間の整備促進、残る飛驒トンネルを含む区間が早期着手されますよう、岐阜県や沿線市町村、経済団体と連携し、国などに積極的に働きかけてまいります。
知事コメント(東海北陸自動車道 五箇山IC~小矢部砺波JCT間の一部の4車線化工事完成)[令和4年10月12日](PDF:78KB)
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