安全・安心情報
更新日:2021年2月24日
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以下の様子が、繰り返し見られるようになったら、認知症が疑われます。
1.物忘れ(記憶障害)
物や人の名前を忘れる。
繰り返し同じことをたずねる。
物の置き忘れ、しまい忘れで探し物をする。
約束を忘れる。
食事など少し前にしたことを忘れ、同じことを繰り返す。
作り話をしたり、物を誰かがとったということがある。
洗濯機の使い方やお茶の入れ方がわからない。
買い物のおつりがわからない。
計算まちがいが多い。
慣れているところでも、道に迷う。
外出して迷子になる。
日付や季節がわからない。
目の前にいる人と自分との関係がわからない。
今までの習慣や日課をしなくなった。
仕事、家事、趣味などへの興味がなくなり、ぼんやりと1日を過ごすことが多くなる。
身の回りへの関心もなくなり身だしなみが整わない。
感情の起伏が大きくなり、ささいなことで泣いたり怒ったりする。
逆に喜怒哀楽の情が鈍くなることがある。
元来の性格が、極端になり目立ったり(短気な人がより短気になり怒りっぽい)、人柄が急に変わり、その人らしさ(几帳面、朗らか、慎重さ)が失われる。
ささいなことでも怒りっぽくなる。
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