安全・安心情報
更新日:2021年2月24日
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認知症は、その時々の心身の状態や置かれた環境等の変化により、現れる症状は様々であり、他の疾患と違い、決まった治療法や対処方法がなく、個々によって違う場合が多くあります。
このため、ケアにあたっては、本人に対する周囲の理解が重要であり、本人に関する情報を関係者間で共有しながら、連携・協働して切れ目のないきめ細やかなケアが求められます。
県では、地域住民や関係者が認知症について関心を持ち、理解するとともに、認知症と疑った場合、早期の相談や受診につなげるためのひとつの手段として、「認知症情報共有ツール」モデル様式を作成しましたので、ご活用ください。
※シートB・C・Dは、診療情報提供料1(250点)を算定することができます。
本人または家族等が所持し、生活状況や医療・介護サービス等の状況を記録するとともに、関係者が情報を確認したり、必要な情報を記載する等して、本人や家族等を含め関係者間で情報を共有するものです。
「認知症情報共有ツール」モデル様式の使用時の留意点等を記載しています。
詳細については、県高齢福祉課または各厚生センターにお問い合わせください。
県高齢福祉課 TEL:076(444)3205 FAX:076(444)3492
新川厚生センター TEL:0765(52)2647 FAX:0765(52)4440
中部厚生センター TEL:076(472)0637 FAX:076(473)0667
高岡厚生センター TEL:0766(26)8415 FAX:0766(26)8464
砺波厚生センター TEL:0763(22)3512 FAX:0763(22)7235
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