安全・安心情報
更新日:2024年2月20日
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買い物に困っている人のために、食品や日用品の移動販売を実施するとともに、地域包括支援センターと連携した防犯・見守り活動を実施している。買い物に来られた方とのコミュニケーションを積極的に行うことで、高齢者の孤立を防ぎ、安心して暮らし続ける地域づくりに貢献している。
市の福祉センターの廃止を受け、地域住民の力で市内初の通所型サービスBとなるコミュニティカフェを立ち上げた。活動は全て地域住民のボランティアが担っており、利用者のニーズに沿った取組みで地域の交流の場となるとともに、高齢者の介護予防にも貢献している。
健康寿命延伸に対する意識の高い住民主体の組織で、介護予防・日常生活支援の事業に意欲的に取り組んでいる。100歳体操や健康相談会の実施だけでなく、コミュニティバスを活用した買い物ツアーや防災に関する研修会まで、高齢者の生活での課題を地域での支え合いで解決できるよう取り組んでいる。
脳トレリーダー養成講座の受講をきっかけに結成したクラブで、脳トレ講座を開催することで高齢者の認知症・介護予防を推進している。現在は1市2町に活動範囲を広げ、講座にあわせてアンケート調査を実施するなど、高齢化率の高い地域の課題やニーズに沿った活動を主体的に実施している。
地区内に7つある100歳体操グループのうち最初に結成され、継続的な介護予防活動により高齢者の健康意識の向上に寄与している。年1回開催しているグループどうしの交流会では中心的な役割を担い、定期的に講演会を企画する等、地区全体の通いの場の活性化に積極的に努めている。
在宅医療の現場におけるICTを利用した情報共有を推進するとともに、事例検討会の開催や冊子の作成・配布を通じて市内で在宅医療に携わる多職種による相互理解を促進し、地域全体の在宅医療に関する知識・技術の向上、及び地域での在宅医療の普及啓発を図っている。
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