安全・安心情報
更新日:2022年12月27日
ここから本文です。
サロン活動や地域の見守り活動を行うほか、滑川市の生活支援コーディネーター制度の取組み開始とともに、滑川市内の単位老人クラブとして初めて生活支援コーディネーターやその補佐役の相談員を配置して、生活支援(ゴミ出し、電球交換、除雪、家屋保持の支援等)を行い、地域福祉へ貢献している。
平成27年に地区唯一の商店が閉店したことにより買い物に困っている高齢者等に対して、地区社協が中心となって、週に1回移動販売による買い物支援を行っている。見守り活動や困りごとの相談を行うなど、地域住民の集いの場となっており、地域包括ケアに寄与している。
子どもから高齢者までの多世代を対象とした食堂を月に2回、地区の公民館において開催。親子や3世代で訪れる家族もいるなど、地域住民の交流の場となっている。コロナ禍においても、感染対策を講じて活動を継続し、感染症拡大により公民館での飲食を中止されていた期間も、テイクアウトできるよう工夫し、高齢者や子どもの笑顔を守り、地域のつながり作りに貢献している。
コミュニティセンターとして「いなづみ談笑室」を週に3日運営している。氷見市内では参加者のうち女性が多い通いの場が大多数を占める中にあって、ほとんどが男性という珍しい通いの場である。パソコン教室や健康体操教室などを開催。また、談笑室を拠点に集まった住民からの提案による海岸線の清掃活動、電球交換などの一人暮らし高齢者の支援なども行い、きめ細やかな地域福祉活動を展開している。
100歳体操を軸にボランティアによる寸劇や季節の催し物など、地域の高齢者が楽しめる集いの場を運営している。男性の参加者が多い。保育園児との交流会を開催し、世代を超えた地域のつながりを深める取り組みも積極的に展開している。
絵手紙教室などの各種教室や催しを開催し、約20年に渡り地域住民が気軽に集える場所を運営。平成28年からは「いきいき百歳体操」を週1回開催しており、コロナ禍においても、人数を分けて開催するなど工夫を凝らして活動を継続しており、長年地域の居場所となるとともに、一人暮らし高齢者等の見守りの場にもなっている。
医師だけでなく、薬剤師・看護師・ケアマネ・介護職種など多職種間でのバイタルリンク(ICT)活用による情報共有、迅速な対応を行っている。多職種間での勉強会も年に数回開催し、医療と介護の連携を図り、滑川市を中心に在宅医療・地域医療を支えている。
顕彰式は、令和4年12月22日(木曜日)に開催しました。
お問い合わせ
関連情報
目的別情報
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください