更新日:2021年2月24日

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民地側に雨水が流入しない自由勾配側溝

自由勾配側溝は、通常コンクリート蓋が主で、一定間隔毎にグレーチング蓋をかけている。しかし、根本的に構造上、全延長の半分は、側溝内に水が入らない構造である。したがって、降雨強度の強いときは、路面の雨水を受ける機能をはたさず、民地側に雨水が流入する場合が多い。
そこで、民地側の壁を数センチ、高くすることにより、従来の蓋のかけ方でも、道路上の雨水を受けることができる。

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所属課室:土木部建設技術企画課 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 防災危機管理センター7階

電話番号:076-444-3316

ファックス番号:076-442-7954

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