令和6年度 第1回 富山県水と緑の森づくり会議の概要
令和6年4月24日(水曜日)に開催された令和6年度「富山県水と緑の森づくり会議」(議長:新田知事)の概要についてお知らせします。
概要
日時:令和6年4月24日(水曜日) 午後2時00分から
場所:県民会館3階 302号室
議題
- 令和5年度水と緑の森づくり事業の実施状況について
- 令和6年度水と緑の森づくり事業の取組みについて
- 水と緑の森づくり表彰について
主な意見等
- 森の寺子屋や木製遊具の導入は子供の成長にとって重要だと感じており、民間と連携して取組みを進めてほしい。
- 幼児と保護者が一緒になって、木に関するカルタや百人一首で遊んだり、家庭で苗木を育てたり、シイタケ植菌を配布するなどの工夫で、各家庭での森づくりの普及促進が図れるのではないか。
- 里山林整備は非常に重要だと考えており、今年度は新たなクマ対策事業が設けられたが、今後とも事業を着実に進めてほしい。
- 森の寺子屋やイベント等の参加者や子供達がどのような成果や経験を得て、これらの取組の背景がどのように伝えられているかが重要。
- 家庭用暖炉やキャンプなどで薪づくりのニーズが増えている。伐採体験や薪づくり等の啓蒙活動を行ってはどうか。
関連ファイル
(資料)令和5年度水と緑の森づくり事業の実施状況(PDF:4,547KB)(別ウィンドウで開きます)
(資料)令和6年度水と緑の森づくり事業の取組み(PDF:563KB)(別ウィンドウで開きます)
(資料)水と緑の森づくり表彰(PDF:102KB)(別ウィンドウで開きます)