令和3年度第1回富山県水と緑の森づくり会議の概要

令和3年5月12日（水曜日）に開催された令和3年度「富山県水と緑の森づくり会議」（議長：新田知事）の概要についてお知らせします。

概要

日時：令和3年5月12日(水曜日)　午後3時00分から

場所：県民会館6階　611号室

議題

1. 令和2年度水と緑の森づくり事業の実施状況について

2. 令和3年度水と緑の森づくり事業の取組みについて

3. 県民による森づくり提案事業について

4. 水と緑の森づくり表彰について

5. 富山県森づくりプランの見直しについて

(1)水と緑の森づくりに関する県民意識調査（R2.12月実施）結果について

(2)「とやまの森」をめぐる状況の変化について

(3)森づくりプランの施策の目標と新たな取組み（案）について

報告事項

1. 水と緑の森づくり事業の評価結果について

令和3年度の事業計画、森づくり提案事業、水と緑の森づくり表彰については、了承されました。

森づくりプランの見直しについては、事務局案に対し、活発な議論が交わされ、森づくり税の延長や新たな取組み等について、全会一致で賛成をいただきました。

県の水と緑の森づくり税がスタートして、この事業については全て、本当に感謝しており、このままぜひ継続して欲しい。

事業開始時から大変進捗状況がよく、これだけの成果を上げてこられたので、さらに新しい森林との関わりを企画してほしい。

今回の森づくりプランの見直しにある河岸段丘等の里山林整備について、本当に高く評価したい。

県産材利用の促進事業をもっとやっていくべきだ。

県は、森づくり税や森づくり事業について、もっと県民へアピールする必要がある。