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更新日:2021年8月2日
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向翔一郎選手が、第32回オリンピック競技大会柔道混合団体において、銀メダルを獲得されましたことは、大変素晴らしく、県民の皆様とともに心からお祝い申しあげます。
スケートボード女子ストリートの中山楓奈選手に続く、本県選手のメダル獲得の快挙となります。
個人戦から気持ちを切り替え、「チームに貢献したい」という強い決意で臨み、初戦の準々決勝では背負い投げで勝利しチームを救い、準決勝でも勝利に貢献しました。向選手が大舞台で活躍された姿は、県民はもとより国民の皆様に感動、子どもたちに夢と希望を与えていただきました。全国や世界の檜舞台で活躍できる選手の育成に取り組んできた本県にとりましても、本当に喜ばしい限りです。
今後、ますます大活躍されることを心からお祈り申しあげます。
知事コメント(東京2020オリンピック柔道競技混合団体における向翔一郎選手の銀メダル獲得について)(PDF:66KB)(別ウィンドウで開きます)
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