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更新日:2021年9月6日
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宮島徹也選手及び岩井孝義選手が、第16回パラリンピック競技大会車いすバスケットボールにおいて、チーム一丸となって最後まで集中して粘り強く戦い、同競技男子初となる銀メダルを獲得されましたことは、大変素晴らしく、県民の皆様とともに心からお祝い申しあげます。
オリンピックでのスケートボード女子ストリートの中山楓奈選手、柔道混合団体の向翔一郎選手、そして昨日のボッチャ混合チームの藤井友里子選手に続く、本県選手のメダル獲得の快挙となります。
試合では、これまでの練習の成果を発揮して、守備をはじめ求められる役割をしっかりと果たし、チームの躍進に大きく貢献しました。両選手が大舞台で活躍された姿は、障害のある方々にとって大きな励ましと目標になるとともに、県民に勇気と感動を与えていただきました。障害者スポーツの振興に積極的に取り組んできた本県にとりましても、本当に喜ばしい限りです。
今後、ますます大活躍されることを心からお祈り申しあげます。
知事コメント(東京2020パラリンピック車いすバスケットボール競技における宮島徹也選手及び岩井孝義選手の銀メダル獲得について)(PDF:75KB)(別ウィンドウで開きます)
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