更新日:2026年6月29日

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臨時記者会見[令和8年6月29日(月曜日)]

  • 日時:令和8年6月29日(月曜日)11時30分~
  • 場所:4階大会議室

1.知事からの説明事項・質疑応答

(※)配布資料は「関連ファイル」からご確認ください

内容 動画

<発表項目>

  • 富山-台北便の定期便運航について

【令和8年6月29日(月曜日)11時30分〜】知事臨時記者会見(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

<質疑応答>

  • 富山-台北便の定期便運航について

2.記者会見録

( )内は、発言内容を分かりやすくするため補足した部分です。(※)は、発言内容を訂正した部分です。

1.知事からの説明事項

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富山-台北便の定期便運航について

 臨時の会見です。よろしくお願いいたします。

 まず、今日この時間の会見を今朝のご案内になったこと、大変に急なご案内で申し訳なかったと思いますが、事柄上、ご理解をいただきたいというふうにお願いをいたします。

 本日は富山-台北便の定期便について、チャイナエアラインから運航を再開することを決定したという旨の連絡がありました。そして、県から公表するということについてもチャイナエアラインの了承が得られたので、私から皆さんにお知らせをいたします。

 配布の資料をご覧ください。

 運航会社はチャイナエアライン、運航開始日は、8月20日木曜日からです。

 運航日は、8月20日木曜日から毎週月曜日と木曜日の週2往復で、10月24日土曜日までの夏季ダイヤ期間で計19往復の運航となります。

 次に、運航ダイヤですが、月曜日は、富山発が日本時間12時15分、台北着が現地時間14時40分、そして、台北発が現地時間7時15分、富山着が日本時間の11時15分となっています。

 もう一方の木曜日、これは富山発が日本時間18時55分、台北着が現地時間21時20分、台北発が現地時間13時55分、富山着が日本時間17時55分ということで、関係機関の調整中となっています。

 なお、日本と台湾の間には時差が1時間あります。日本のほうが1時間進んでいるということです。

 使用機材ですが、A321neoで座席数は180席。

 チャイナエアラインでは、再開にあわせお得なプロモーション、割引運賃も用意しておられるということですので、併せてお伝えをしておきます。

 運航等の詳細については、チャイナエアラインの名古屋支店にお問合せください。

 冒頭、私からは以上となります。

2.質疑応答

syashin02

【記者】

 まず、運航再開につながった要因といいますか、県の見立てをお伺いしたいんですけれども、2020年のコロナ禍での運休以降、知事も実際、台北のほうに訪問されて、チャイナエアラインの役員等々、要望活動等をされてきたと思うんですけれども、この再開に至った県としての取組、要因については、どのようにお考えでしょうか。

【知事】

 ありがとうございます。

 今ほど申し上げたように、週2往復で富山-台北便が復便するということになります。

 もうちょっと振り返ってみますと、富山-台北便は平成24年4月に就航しました。これまで約40万人の方々にご利用いただいてきました。ビジネス、あるいは観光面など、台湾と富山の交流を支えている大切な便でありまして、幸せ人口1000万を目指していく上で重要な国際路線となっています。なので、早期の再開を心待ちにしていたところです。このため、今回の定期便の運航再開をとても歓迎しております。

 再開に向けてですが、私も2度にわたってトップセールスを行って、チャイナエアラインと協議を重ねてまいりました。また、県議会の議員の皆様からも働きかけをいただいておりまして、これらの取組の成果というふうに受け止めています。

 また、今回の再開は、さらなる交流促進の第一歩と考えています。県としては、チャイナエアラインや空港の運営事業者、また、富山空港国際路線利用促進協議会と連携・協力して、安定的な運航のための利用促進、また利用者の確保に努めていきたいと考えています。

【記者】

 ありがとうございます。今回、週2往復での再開という形になりました。以前までは4往復ということだったんですけれども、ここを増やしていくためにも、利用促進というのは大事になってくるのかなと思うんですけれども、改めて定期便が決まった上での県としての利用促進に向けた具体的な取組、考え方があればお願いいたします。

【知事】

 県としても空港の運営事業者と力を合わせて、それから経済界、あるいは業界団体などと力を合わせて、搭乗率が上がるように努めていきたいと考えています。

 以前は4往復ありました、週に。今回2往復ということです。やっぱりこれは、これまでこの復便をお願いしてきましたが、やはりチャイナエアラインさんの機材繰りが大変にタイトであるということをずっと伺っていました。なので、今回まずは週2往復でスタートということも、これもやはりおっしゃっていたように機材繰り、ぎりぎりのところでやっていらっしゃるんだなと。

 もう一つ思われるのは、多分、月と木で時間が違うということもあると思います。前回は、4往復は同じ時間で統一されていました。このあたりも本当に機材をやり繰りしていただいたんだなということ、私は、だから、この時間が違っているということを逆に大変なご努力の現れだなというふうにも受け止めています。

 ただ、できれば準備をされる方に分かりやすく、同じ時間になるほうがいいと思いますが、そのあたりはもう少し見守っていければというふうに思います。

【記者】

 先ほどのチャイナエアラインのほうの割引運賃等のお話しありましたけれども、県としては、具体的にそういう搭乗キャンペーンでもないですけれども、そういった考えは今のところ、これからというふうにお考えでしょうか。

【知事】

 そうですね、今、実は6月議会が終わったところですので、予算的な裏づけのないままに私が一存でしゃべるわけにもいきませんが、今後、次の議会などを目指して、そういったプロモーション、県としてもお力添えできないかということを検討していきたいと思います。

【記者】

 国際定期便なんですけれども、全体で4路線ありまして、残る3路線はまだ運休という形になっておりますけれども、運航の路線を増やすという意味で、今後残る3路線については、どのように取組をされるお考えでしょうか。

【知事】

 ありがとうございます。

 ご存じのように、4月から混合型コンセッションということで、富山空港を民間運営にして、それで、官民それぞれの強みを出しながら、二馬力で空港の活性化をしていこうということで進めているわけですけれども、富山空港活性化の上でも、国際路線の復便というのはやっぱり不可欠だというふうに私どもも考えておりますし、運営事業者の富山エアポートさんも考えておられると思います。

 なので、今後も運営事業者と共に、それぞれの強みを生かしながら、戦略的に取り組んでいければというふうに思います。

 具体的には、韓国便については、今年春のインバウンドチャーター便が昨年春の7往復を大きく上回って、64往復運航されています。多くの方々に来県いただきました。

 そして、秋には、7年ぶりとなりますが、富山からの利用も可能な双方向のチャーター便も予定をされています。

 これらの利用実績を着実に積み重ねていくとともに、アウトバウンド需要創出への支援、あるいは航空会社との意見交換を進めて、定期便の再開につなげていきたいと考えます。

 もう一方は、中国本土、上海便と大連便ですけれども、これは、中国政府による渡航自粛の呼びかけ以降、機材繰り、あるいは市場の問題という理由で運休しています。実はこれは、富山空港だけではなくて、地方空港では、中国行きは運休しているという状況にあります。このあたり、引き続き航空会社へ再開を働きかけていきたいと考えています。

【記者】

今ほど民間運営の話がございましたが、富山エアポート側から、再開に向けて何か働きかけたとか、そういったことがあったのでしょうか。

【知事】

 私の知る限りは特に聞いていません。

【記者】

民間運営になって3か月というタイミングでの復便ということなんですけれども、いい方向に影響したとか、そういうことは言えるのでしょうか。

【知事】

 そうですね、富山エアポートさんが運営事業者ですけれども、岡田信一郎社長、本当に積極的にいろんな活動をしておられます。新たに企業や団体との包括連携協定を結んだり、ということもやっておられます。そのような「おっ、富山空港、何か活性化してきたな」ということ、そういう機運は本当に醸成していただいていると思います。

 これがどうこの航空会社に響いているかどうか、そこまではちょっと分かりませんが、どうあれ、この4月からはいろいろ活発に動き始めているなという雰囲気は醸し出していると思います。

【記者】

 今年になってから台北便の臨時便運航がありましたが、一方で、昨年度は確か一回もなかったように記憶しております。結構、急に動いたなという印象も受けるんですが、そのあたり、手応えはどのようにお感じでしょうか。

【知事】

 そうですね、これまでも機材繰りが大変タイトであるという話は何度も説明を受けてきました。一方で、私どもも努力をずっと続けてきました。実は担当者レベルでは、台湾にも行ったり、そういう努力も続けてきました。なので、チャイナエアラインもそういった我々の努力を酌み取っていただいて、今回の復便につながったというふうに思います。

 やっぱり、先ほども申し上げましたが、実はこれ、本来なら10月25日、冬ダイヤからみたいな発表が通常のパターンなんですが、今回は8月20日という、そういう意味では中間的な時期からのスタートになります。これなども、やっぱりチャイナエアラインとして、少しでも早く富山便を飛ばしたいと、そんなお気持ちがあったんじゃないかというふうに思います。

 ですから、ちょっとイレギュラーといえばイレギュラーな発表になります。なので、皆さんへのご案内も今朝になったということも、それもどうかご理解をいただきたいと思います。

 ただ、8月20日から週2往復ということは、今日の時点で公表して構わないということは、チャイナエアラインとも打合せ済みです。

 ただ、この時間のこと、先ほどちょっと(関係機関の調整中という)含みのある言い方をしましたが、これはやっぱり、空港の運航調整会議というのがあるんですね、富山空港運航調整会議、新しい便が飛ぶとか、そういうときは、必ずこの関係者が集まる会議でやります。それが実はまだ、この会議通していないんですね、これ。ただ、問題ないであろうということで、今日発表しているところであります。

 そこら辺は、ぜひご理解をいただきたいと思います。

【記者】

 もう一点だけ、一方で、隣の小松空港を見ますと、デイリーで台湾便就航しているわけなんですが、利便性の向上だとか利用促進とかの取組、2往復からさらに増やしていくという取組も必要だと思います。そのあたりどのように働きかけようとお考えでしょうか。

【知事】

 そうですね、それはやはり今飛び始める週2往復が着実に搭乗率を上げていくという、そんな実績づくりをしていくことが、さらに便数が増えることにつながっていくんだというふうに思います。

 ただ、繰り返しになりますが、小松空港は違うエアラインなので、同様には語れないと思います、私は。ただ、チャイナエアラインさん、本当に機材繰りがタイトな中で今回ご決断をいただき、先ほども言いましたが、ちょっとイレギュラーな時期に再開をするという、そんなご決断もしていただいたということは、私は大変に感謝を申し上げております。

3.関連ファイルのダウンロード

(※)本日掲載する資料はありません。

 

 

 

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お問い合わせ

所属課室:知事政策局広報課企画・報道係

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3133

ファックス番号:076-444-3478

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