安全・安心情報
トップページ > くらし・健康・教育 > 共生・ボランティア・国際・人権 > 国際交流 > 友好提携都市 > 友好提携の経緯
更新日:2021年2月24日
ここから本文です。
「国際立県」を推進する本県にとって、日本と政治・経済・文化等あらゆる面で最も結びつきの強いアメリカ合衆国の州と友好関係を確立し、交流を進めていくことは非常に意義深いことと言えます。
このため、アメリカ50州の中で、太平洋岸に位置し、親日的で、自然環境や気候風土、州民性など本県と類似点が多く、県民が親しみを感じることのできる州であるオレゴン州に、1989年(平成元年)、知事を名誉団長とする「富山県青年・女性海外派遣団」一行が初めて訪問し、ホームステイ等を通して州民との交流を図りました。その後、県内でのオレゴン・フェアの開催、県からの日本語教師の派遣及び州教育研究者の受入れ、県職員の派遣及び州政府職員の受入れなどの交流を積み重ねてきた結果、1991年(平成3年)10月19日に、ロバーツオレゴン州知事を富山県に迎えて富山県とオレゴン州との友好提携が締結されました。
「オレゴンのシンボルマウント・フッド」
お問い合わせ
関連情報
目的別情報
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください