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トップページ > くらし・健康・教育 > 共生・ボランティア・国際・人権 > 共生・人権 > 新型コロナウイルス感染症に関連した人権への配慮について
更新日:2024年2月22日
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新型コロナウイルス感染症の流行により、あなただけでなく、だれもが不安やストレスを抱えています。偏見や差別、こころない言葉や行動が広がっています。周りの人への思いやりと感謝の気持ちを大切にしましょう。
感染することを恐れている人、生活の変化にストレスを感じている人、仕事がどうなるか不安な人、将来に漠然とした不安をもつ人・・・・。
今、だれもが何かに不安やストレスを感じています。
お互いを思いやる気持ちを大切にしましょう。
新型コロナウイルスは誰がかかってもおかしくない病気です。
感染した人やその家族の名前や住所などを特定しようとすることはやめてください。
また、差別や偏見、いじめがあってはいけません。
偏見にとらわれず、思いやりのある行動をこころがけましょう。
さまざまな情報の中には、誤った情報や不確かな情報もあります。
誤った情報や不確かな情報で、みんなの不安をあおってはいけません。
差別的な言葉や行動には同調しないようにしましょう。
国や県など公的機関が発表する正しい情報に基づき、冷静な判断と行動をこころがけましょう。
感染の拡大をくい止めようと頑張っている医療関係者の人たち、福祉施設で働く職員の人たち、物流や販売などに携わっている人たち・・・・
社会を支えているすべての人たちに感謝し、応援しましょう。
法務省の人権擁護機関等において、不当な差別やいじめ等の人権問題について相談を受け付けています。
(ページ下部に記載の「関連リンク」参照)
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