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更新日:2024年3月5日
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冬季は、ストーブ等の暖房器具を使用する機会が多くなります。ちょっとした不注意により大切な命や財産を失うことのないよう、正しく使用して火災を起こさないようにしましょう。
富山県内では、下図のようにストーブによる火災が多く発生しています。
寒くなり始める11月から4月までの間に、ストーブを原因とした火災が多く発生しています。県内では、平成30年から令和4年までの5年間に2名の方がストーブ火災で命を落としています。
※その他ストーブ:まき、石炭、ストーブの火の粉
県内で過去5年間に発生したストーブ火災のうち、約2割は電気ストーブが原因となっています。火を使わないからといって安心せず、ガスや石油ストーブと同様に、周りに燃えやすいものを置かず、離れる時は電源を切るなどの対策が必要です。
チューリップテレビで毎週水曜午後10時57分から放送されている県政番組「とやまを学ブー 教えて!ケロ先生」では、
令和5年11月1日放送回で、住宅用火災警報器について放映しました。
放映内容は、下記のリンクからご確認ください。
「10年たったら取り換えよう住宅火災警報器」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
北日本放送で毎月第2・3・4土曜日午前9時30分から放送されている県政番組「こんにちは富山県です」では、
令和5年12月16日放送回で、冬の火災予防と消防団員について放映しました。
放映内容は、下記のリンクからご確認ください。
「冬の火災予防と地域で活躍する消防団員」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
県内の各消防本部(局)では、12月21日から31日までの11日間にわたり、歳末消防警戒を実施します。(関連ファイル参照)
特に、第2期(28日~31日)は特別警戒期間とし、消防機関が全力を挙げて警戒にあたります。火災多発期の歳末には特に火の取扱いに注意しましょう。
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