立山砂防の世界遺産登録を目指して

富山県の立山には、国指定重要文化財「常願寺川砂防施設」をはじめ厳しい自然環境の中で下流の住民を災害から守り続けてきた学術的に価値の高い近代砂防施設群が存在します。富山県では、防災遺産として砂防施設群の価値に着目し、世界文化遺産登録を目指して様々な活動を展開しています。

• 「立山・黒部」を誇りとし世界に発信する県民の会
• 国際防災学会インタープリベント2018（富山市で開催）
• 世界遺産登録推進フォーラム
• INTERPRAEVENT 2014 in Nara,JAPAN（インタープリベント2014）
• 国際砂防フォーラム
• 最近の主な取組【令和5年度】（PDF：440KB）
• Tateyama Sabo Newsletter 【 2023 】（PDF：297KB）
• ユースプログラム

• 世界文化遺産登録への提案
• 我が国の世界遺産暫定一覧表への文化資産の追加記載に係る調査・審議の結果について　別紙8（文化庁ホームページ）
• 県営砂防施設について
• 体験学習会　立山カルデラ砂防博物館HPの「体験学習会」をご覧ください。
• アニメーション　立山砂防・土砂との闘い～世界に誇る防災遺産～

• アニメーション　立山砂防・土砂との闘い～世界に誇る防災遺産～（英語字幕版）

• ふるさと教材デジタルブック　ふるさととやまの人物ものがたり
  土砂の流下を食い止めたい「赤木正雄」（あかぎまさお）
• ふるさと教材デジタルブック　高校生のためのふるさと富山
  治山－はるかな砂防と植林
• ふるさと教材デジタルブック　ふるさととやまの自然・科学ものがたり
  人の住まない山奥での大工事？　県民の暮らしを守り続ける立山砂防